秋の味覚を詰め込んだ新感覚のお菓子『弁才天の芋きんつば』が登場!

新商品『弁才天の芋きんつば〈自家製ラムレーズン〉』とは

株式会社弁才天が8月30日(金)より販売を開始する新商品『弁才天の芋きんつば〈自家製ラムレーズン〉』は、名古屋市に本社を置くこの菓子メーカーが仕掛ける秋の逸品です。この芋きんつばは、秋に旬を迎えるサツマイモを主成分とし、バターや自家製のラムレーズンを組み合わせた新感覚のスイーツです。

開発の背景とこだわり

この新商品の開発にあたって、レーズンはラム酒と共に熱を加え、香りが飛びにくく、味わいに深みを持たせる工夫が施されています。更に、ラムレーズンはふっくらとした仕上がりにするために、じっくりと温度を下げながらラム酒と馴染ませる作業が行われました。

また、ベースのサツマイモは、新鮮な状態で低温の塩水に浸けて加熱されており、甘さを最大限に引き出すために細心の注意が払われています。全国の様々な状態のサツマイモ（生、ペースト、焼き芋など）を用いて試作を重ね、最終的には生の状態から作り出すことが理想とされました。

こだわりの製法

完成したさつま芋とラムレーズンに寒天とバターを加え、寒天が固まる前に高温のベースにバターを混ぜ込むという、難易度の高い工程を経て、独特の食感に仕上げられています。きんつばの外側は、白玉粉の生地で焼かれ、香ばしくなっています。

食べた瞬間の驚き

『弁才天の芋きんつば〈自家製ラムレーズン〉』の特徴は、口に入れた瞬間にサツマイモの香りが広がり、ほっくりとした食感が楽しめることです。中にはぎっしりと詰められた自家製ラムレーズンが、さらに味わいを豊かにしています。サツマイモの自然な甘さとラムレーズンの風味が見事にマッチし、秋の味覚を存分に味わうことができるでしょう。

この新商品は、1口大サイズにカットされているため、食べやすく、手土産や贈り物にも最適です。弁才天が自信を持ってお届けする秋限定のスイーツをぜひお試しください。