鈴与シンワートが選んだ「ここレポ」の導入
鈴与シンワート株式会社は、アークシステム株式会社に「ここレポ」を導入したことを発表しました。この導入は、2023年の現在、企業がリモートワークという新しい働き方を受け入れるにあたり、職場でのコミュニケーションがますます重要視される中での試みです。ここでは、導入の背景や選定基準、実際の成果について詳しく掘り下げていきます。
導入の背景
鈴与シンワートでは、2019年から従業員エンゲージメントを高めるために組織診断ツールを用いた年2回のエンゲージメント診断を実施しています。その結果を基に、組織ごとの強みや改善点を分析し、エンゲージメント向上に努めています。しかし、単に全体の平均値を把握するだけではなく、社員一人ひとりに目を向ける必要性を感じていました。これらの課題の解決を目指して、鈴与シンワートはアークシステムとの協業を通じて「ここレポ」の導入を決定しました。
製品選定のポイント
リモートワークの広がりに伴い、コミュニケーション不足や孤立感、会社への帰属意識の低下が問題視されています。そこで「ここレポ」は、上司と部下との会話を促進し、効果的なコミュニケーションの架け橋となる期待が寄せられました。また、リーズナブルな価格とシンプルで使いやすいインターフェースも、選定理由の一つです。
導入の効果
「ここレポ」を導入後、特にプロジェクトごとに異なる常駐先でのマネジメントが容易になったと鈴与シンワートでは報告しています。毎日、部下の体調を把握できるようになり、上司からの働きかけによって部下の心理的安全性が高まり、何でも相談できる関係が築けるようになりました。業務報告だけでなく、普段のコミュニケーションも円滑になり、職場の雰囲気が大いに改善されたという実感があります。
さらに、ビジネスパートナーの体調管理にも「ここレポ」を活用し、早期の不調を発見することで経営課題の解決を図りたいという意向が示されています。
「ここレポ」の詳細
「ここレポ」は、従業員のエンゲージメント向上を目的としたクラウドサービスです。専用のスマホアプリを使用し、始業時と終業時にその日の気分や体調を自己申告することで管理職とのコミュニケーションのきっかけを作ります。また、AIを活用し、登録されたデータをもとに管理職が部下の心理的状態を把握しやすくする機能も備えています。
- AI顔認証とAI表情分析によるログイン
- 始業・終業時の気分・体調の登録
- 管理職との相談・報告機能
- フィードバック機能の充実
- 未交流期間の通知機能
- スモールスタート対応
今後の展望
鈴与シンワートは、「ここレポ」を通じて、社員同士の信頼関係を一層深め、精神的な安全性を高めることで、より良い職場環境を構築していく考えです。今後も「ここレポ」を駆使し、さらなるビジネスの発展を目指すでしょう。詳細は公式サイトから確認できます。