愛知県西尾市は、抹茶や養殖うなぎの名産地であると同時に、全国でも有数の工業出荷額を誇る地域です。この地で誕生した「西尾モノづくり経営研究会(モノ研)」は、地域の製造業の魅力を広め、注目を集めることを目指しています。
2025年版の「製造男子カレンダー」は、このモノ研の取り組みの一環として制作されました。カレンダーには、製造現場で活躍する若手社員たちがモデルとして登場し、仕事の様子や現場の雰囲気をリアルに映し出しています。特に、プロカメラマンが撮影を担当しており、そのクオリティは抜群です。
今年で第二弾となるこのカレンダーは、前回以上に魅力的な内容となっています。製造現場のリアルな魅力を紹介するため、全編を現場ロケで撮影。若手社員たちが「推し社員」として自らの姿を披露し、働く姿勢や情熱を伝えています。
また、デザイナーの佐藤フミシゲ氏が全面監修を手掛けており、愛知県西尾市の地域魅力も大いにアピール。カレンダーには、2025年4月から13ヶ月分の日付が大きく記載されており、予定を書き込みやすいデザインも配慮されています。
「製造男子カレンダー2025」が目指すのは、製造業の現在を伝え、そこで働く魅力を広めることです。特に、これから就職活動を行う学生たちや若い世代に向けて、日本のモノづくり文化の重要性や地域産業の未来を感じてもらえるきっかけを提供できればと考えています。
このプロジェクトは現在、クラウドファンディングサイトMakuakeにて実施中です。限定特典や価格割引を通じて、皆さんに広く支持を募っています。興味がある方は、ぜひプロジェクトページにアクセスしてみてください。
日本の製造業が持つ“かっこよさ”を感じ取れるこのカレンダーを通じて、共に働く魅力を応援していただけると嬉しいです。全国の皆さんからの応援をお待ちしています!
取材やサポートに関する問い合わせは、西尾モノづくり経営研究会の事務局までお気軽にご連絡ください。担当の高原が対応させていただきます。