ダイワボウ情報システムがマイクロソフトの特別賞を受賞！その取り組みとは

ダイワボウ情報システムがマイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤーを受賞

2024年7月31日、ダイワボウ情報システム株式会社（DIS）は、マイクロソフトが主催する「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー2024」のディストリビューター部門を受賞しました。この栄誉は、国内インダイレクトプロバイダーの中で、特に顕著な成長を遂げた企業に与えられます。

DISは、2015年から日本市場に本格進出し、クラウドサービスプロバイダー（CSP）として活動しています。特に、インダイレクトプロバイダーとして、全国のリセラーを支援するためのアンバサダー体制を構築し、さまざまな施策を実施してきました。これによりオンプレミスからのクラウドシフトを推進し、顧客とパートナーの両方に大きな価値を提供することができました。

受賞の背景には、DISが取り組んできた多くの施策があります。特に、売上向上を目的とした教育プログラムや技術支援の強化は、販売パートナーにとって非常に有益です。DISは、19,000社以上のパートナー企業と連携しており、その中でも特に注力しているパートナー企業では、昨年比で50%以上の売上成長を実現しています。このような成果が、今回の受賞につながりました。

日本マイクロソフト株式会社の執行役員常務パートナー事業本部長、浅野智氏も受賞に際してコメントを発表しました。「日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度は、ダイワボウ情報システム株式会社様が示された卓越した成果に深く感謝し、『マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024』を贈呈することになりました」と語り、DISの活動の重要性を強調しました。

DISは、今後もマイクロソフトと連携しながら、AIトランスフォーメーションの推進にも力を入れていく方針です。各種導入サービスやマネージドサービスを提供し、顧客が安心してクラウドを利用できるよう努めていくとのことです。

これからも、ダイワボウ情報システムの取り組みに注目が集まります。顧客とパートナーの期待に応えるため、マイクロソフトのCSPビジネスを一層推進し、新たな価値を創造していくことでしょう。彼らの未来の動向にも期待が高まります。