応援アワード2023の開催に向けた挑戦
一般社団法人全日本応援協会が主催する『応援アワード2023』が、昨年に引き続き開催されることが決まりました。このアワードは、誰かを応援することで世の中を元気にしている個人や団体を表彰するもので、日本で初めての試みとなります。
クラウドファンディングの目的
今回は開催費用の一部を集めるため、社会貢献型のクラウドファンディングが開始されました。目標は200万円。この資金はアワードの開催費用に充てられ、400人の参加者を募り、さらに1000人がこの応援ムーブメントに参加することを目指しています。応援の力を感じることができるこのイベントに、たくさんの人々が集まり、共に感謝の気持ちを共有できる場になることが期待されています。
昨年の成功と感動のエピソード
前回のアワードでは、多くの感動的なエピソードが披露され、参加者から「人生観が変わった」と感謝の言葉が寄せられました。登壇者たちの力強いメッセージや、会場の熱気は参加者に大きな影響を与え、多くの人々が新たな挑戦や行動に踏み出すきっかけとなったのです。
その体験が、今年のアワード開催への意欲を掻き立て、さらに良いイベントになるようにと力を合わせて運営を進めています。しかし、今回は開催費用に関する問題が浮上し、一部のスポンサーが辞退するという危機に直面しました。
ピンチをチャンスに変える
そんな中、参加者や応援してくれる仲間たちとの思いを共有し、正直に現状を打ち明けました。「私に何かできることはないか?」という声が多く寄せられ、その結果としてクラウドファンディングへの挑戦が決まりました。
この取り組みは「できる方法を考える」姿勢から生まれ、それを支えてくれる人たちの存在があるからこそ、再び立ち上がることができたのです。
特典とリターンの紹介
クラウドファンディングでは多様なリターンを用意しています。エンドロールへの名前掲載や、応援タオル付きの来場チケット、特別なパーティーへの招待権など、多くの魅力あるリターンが目白押しです。参加者がこのアワードを通じてどれだけのワクワクを感じられるか、キャンペーンも盛り上がりを見せています。
朝妻久実の想い
アワードを運営する代表理事の朝妻久実さんは、「応援することで心が元気になれ、また応援される側も元気にするリレーションシップが生まれる」と語ります。彼女自身、応援を通じて人生が変わる経験をし、その思いを多くの人々と共有したいと願っています。
アワードの当日には、参加者がそのエネルギーや感動を体験し、日常に応援を取り入れるきっかけとしてほしいと考えています。集まった資金で、よりよい社会貢献が実現され、応援が循環するウェルビーイングな社会を目指しています。
参加する重要性
『応援アワード2023』はただのイベントではなく、応援文化を広めるための重要な場です。この取り組みに参加することで、自分自身もまた、他者を励ます存在になれるのです。興味がある方は、ぜひクラウドファンディングページを訪れて、応援の輪を広げていきましょう。
詳しい情報は、CAMPFIREプロジェクトページ
こちら からご覧ください。