春水堂（チュンスイタン）が春の訪れを告げる苺アフタヌーンティーを全国展開！

春水堂が春の訪れを告げる苺アフタヌーンティーを全国展開！

タピオカミルクティーの発祥として知られる台湾カフェ「春水堂（チュンスイタン）」が、2025年の春に向けて新しいアフタヌーンティーを全国で発売します。この春限定メニュー『苺アフタヌーンティー』は、2月28日から始まり、多彩な台湾小皿料理と魅力的なスイーツが一堂に楽しめる内容です。

旬の味覚を満喫するアフタヌーンティー

今回のアフタヌーンティーセットには、9種のフードとスイーツが詰め合わせられています。上段には、台湾の伝統的な甘さを感じさせる「台湾カステラ苺」や「ミニ豆花」、さらに春の雰囲気を表現する「ミニ湯圓」や「パイナップルケーキ」といった、魅力的なスイーツが5種類用意されています。下段には、アフタヌーンティー限定の「ミニ割包」を中心に、「ゴマだれ水餃子」や「ぷりぷりエビ餃子」といった、食べごたえのある小皿が4種取り揃えられています。

加えて、甘酸っぱい苺クリームを使用したグラスパフェや、多様なアレンジが可能な台湾茶、さらにお好きなドリンク1杯がセットになっています。これ一つでまさに台湾の味覚を堪能できる、豪華絢爛な春のアフタヌーンティーです。

全国に広がる春水堂の魅力

春水堂は1983年に台湾・台中で創業し、タピオカブームを牽引したカフェとして注目されています。特に1990年代には、ホットティーをアイススイートティーへと進化させた革新的なスタイルで、多くのファンを魅了してきました。日本には2013年に初めて進出し、開店時には長い行列ができたほどの人気店です。

現在、春水堂は東京、大阪、福岡などに合計14店舗を展開しています。ヘルシーで素材感あふれるアレンジティーやスイーツの数々は、毎年多くの顧客を引き寄せています。今回の苺アフタヌーンティーもそんな春水堂の新たな試みの一環です。