エンジニアCEOが語るDID/VCベンチャーの現状と未来について
2026年1月22日(木)、東京都千代田区の大手町に位置するFINOLABで、注目のイベントが開催されます。タイトルは「同業2社のエンジニア出身CEOが語るDID/VCベンチャーはどう作られているのか」。
このイベントでは、DID(分散型ID)とVC(検証可能な証明)に関するプロダクトを手掛ける株式会社Receptと株式会社VESS Labsの2社のCEOが一堂に会し、彼らの経験や知見を基にDID/VCベンチャーの成り立ちや今後の展望について深堀りしていきます。
DID/VCとは何か?
背景にあるのは、デジタルアイデンティティを管理する新しい技術の必要性です。DID/VCは、Web3やデジタルアイデンティティ、本人確認の分野で急速に注目を集めています。しかし、その技術が持つ可能性や実際の使い方については、まだ多くの人にとって理解が難しい部分も多いのが現状です。
イベントの詳細
講演は18:30からスタートし、まずは主催の株式会社Receptによる挨拶とイベントの概要説明が行われます。その後、主催企業とVESS Labsの自社の取り組み紹介があり、18:45からはパネルディスカッションへと移行します。
このディスカッションでは、両社がどのようにしてDID/VCプロダクトを開発し、マーケットに導入してきたのかを詳しく解説する予定です。特に、技術的な課題や市場の最新動向について、CEO二人が率直な意見を交わします。
参加者は、質疑応答の時間を設けているため、直接の疑問を解消するチャンスもあります。また、20:00からはネットワーキングの時間が設けられており、他の参加者や登壇者との交流も期待できます。
誰にオススメか?
このイベントは、特にDID/VCに興味を持っているエンジニアや新規事業の開発責任者、投資家などにとって非常に価値ある内容となっています。デジタルアイデンティティやWeb3に関心がある方々にも新たな知見が得られる良い機会でしょう。
参加方法
イベント参加は無料ですが、事前の登録が必要です。定員は60名で、応募が多い場合は抽選となりますので、早めの申し込みをお勧めします。申し込みはPeatixのサイトから行えます。
登壇者について
DID/VCのプロダクト競争において、その立場から業界を牽引する中瀬 将健(株式会社Recept)と藤森 侃太郎(株式会社VESS Labs)の2人は、それぞれの経験を生かし、独自の視点から見た市場の現状と未来を語ります。
最後に
DID/VCという新しい技術が、私たちの生活や仕事にどのような影響を及ぼすのか、そしてその構築に向けた道のりはどのようなものか。ぜひ現地で聞き、交流を深めてみてください。また、新たなビジネスを考えるヒントも得られることでしょう。
このイベントを通じて、DID/VCの理解を深め、今後のビジネス展開に繋げていただければと願っています。