企業を守るためのサイバー攻撃対策ウェビナー開催迫る！

サイバー攻撃対策ウェビナーのご案内

企業が直面する情報漏洩の危機について、最近の事例を基にしたウェビナーが開催されます。特に、2024年6月には某大手出版社がランサムウェア攻撃を受け、その結果株価が急落しました。この出来事は、企業の信用が如何に脆弱であるかを如実に示しています。情報漏洩は、単に数値に表れない部分でも企業の信頼を損ない、顧客離れや訴訟リスクを引き起こす要因になり得ます。経営者にとって、これらのリスクは軽視できない問題です。

ランサムウェア攻撃の巧妙化

近年、ランサムウェア攻撃の手法は進化を続けています。特に注目が集まっているのが「ノーウェアランサム」という新たな手口です。この攻撃では、データを暗号化することなく情報を盗み出し、身代金を要求します。従来の攻撃手法に比べて、検知が難しいため、企業はこれまで以上に注意を払う必要があります。

セキュリティ対策の必要性

多くの企業がEDR（Endpoint Detection and Response）などのセキュリティ対策を導入していますが、それだけでは完全に防ぐことは困難です。一歩進んだ「流出前提」のセキュリティ対策が求められています。この点で、IRM（Information Rights Management）という技術が注目されます。IRMでは、ファイルそのものにセキュリティを施し、万が一の流出時にも被害を抑えることができるのです。

ウェビナーの内容

このウェビナーでは、ランサムウェアの新たな脅威や、IRMを使った具体的な対策方法を紹介します。リアルな導入事例も交え、企業が実際にどのようにして情報漏洩リスクを最小限に抑えているかを解説します。経営者の方々には、ぜひ参考にしていただきたく、多くの参加をお待ちしています。

お申込み方法

参加希望者は、主催の株式会社データクレシスおよび協力企業である株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社のウェブサイトを通じてお申し込みください。詳細な情報や過去のセミナー資料も掲載されていますので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

私たちマジセミは、今後も参加者に貢献できるウェビナーを企画していきます。皆様の参加を心よりお待ちしております。

所在地：東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階
お問い合わせ：マジセミお問い合わせページ