Buyeeとブックオフ、訪日外国人観光客向けOMO施策を展開
株式会社tensoが運営するBuyeeは、訪日外国人観光客と実店舗の接点を強化するために、ブックオフと連携し、興味深いOMO(Online Merged with Offline)施策を開始しました。2023年7月21日より、秋葉原、新宿、池袋、横浜の各店舗で実施され、特設ポップを通じて帰国後のオンライン購入を促進します。この施策では、ブックオフの商品をBuyee上で紹介するオンラインポップアップページを設置し、店舗来店者にとっての便利な通路を提供します。
多くの外国人観光客が集まるこれらのエリアのブックオフ店舗では、日本での購入体験を生かし、帰国後の継続的な購買接点を促進します。このポップアップ施策によって、訪日客には新たな購入体験と、国境を越えた関係を築くチャンスが提供されます。
施策の背景
訪日外国人の観光市場は常に高水準で推移し、日本の商品やブランドが新たな海外顧客にアプローチするためには、リアルな購買体験が不可欠です。Buyeeの調査によると、訪日中に購入した商品を帰国後に越境ECで購入した経験があるユーザーは、35.4%にも上ります。これは、訪日体験が越境ECでの購買意欲を高める可能性があることを示しています。
しかし、旅アトの購入意欲が続かない理由の一つとして、「その商品が越境ECで購入できるかわからない」という不安や、「購入を希望する商品が越境ECに無い」といった課題が存在します。このように、情報の不足や選択肢の欠如が行動を妨げていることがわかります。
実店舗での体験は、ブランドや商品の信頼性を高め、帰国後もリピート購入を促す重要な環境です。特に「BOOKOFF」は、アニメグッズ、ゲーム、トレーディングカードなど、海外からの興味が高い商品を幅広く取り揃えています。これにより、訪日中に実物を手に取ることで購入意欲が増し、帰国後のオンライン購入につなげやすくなります。
OMO施策の詳細
今回のOMO施策では、実店舗を「商品との出会いの場」、オンラインポップアップを「帰国後の購入接点」と位置づけます。具体的には、秋葉原駅前のブックオフ店を始めとする対象店舗で、Buyeeの特設ページに誘導するチラシを配布します。これにより、実店舗で得た信頼性を帰国後も継続し、オンラインでの購入につなげることが目指されています。
Buyeeは今後も、日本国内でのリアルな体験を越境ECにつなげる取り組みを進め、訪日中の出会いを持続的な購入につなげる新たな接点を広げていく方針です。実店舗やイベントとコラボレーションし、世界中のユーザーに日本の魅力を発信する機会を増やしていきたいと考えています。
実施概要
- - 実施日:2023年7月21日より
- - ポップアップ開催店舗:秋葉原駅前店、新宿駅西口店、池袋サンシャイン60通り店、横浜ビブレ店
- - 目的:訪日外国人観光客に対して、ブックオフの人気商品をオンラインで紹介し、購入を促す
Buyeeとブックオフの連携は、訪日外国人にとっての新たな出会いと信頼の構築を目指しており、越境ECが提供する便利さと日本の魅力を融合させた計画です。