帳簿保存法対策
2025-07-14 09:18:37

電子帳簿保存法をスムーズに対応するウェビナーのご案内

電子帳簿保存法にスムーズに対応するためのウェビナー



近年、企業は電子帳簿保存法に対応するための取り組みを進めていますが、帳票管理の実務負担が依然として重い現状が続いています。請求書や納品書の保存、検索、送付に関する作業は未だに手作業が多く、部門ごとの運用に任せられているため、混乱を招くことも少なくありません。このような状況下で、制度対応が形式上完了していても、実務の効率化が進まず、実質的なデジタルトランスフォーメーション(DX)には一向に至らないという声がよく聞かれます。

業務システムの既存化が課題



電子帳簿保存法への対応に向け、多くの企業が帳票管理システムの導入を検討していますが、果たして全てがスムーズに進んでいるわけではありません。特に、既存の業務システムから出力された帳票を円滑に取り込み、法令に適合させることは企業にとって大きな壁となっています。特に、オンプレミスの基幹システムを使用している企業においては、クラウド型帳票システムが定型帳票に対して柔軟性を欠く場合があります。このような状況では、運用の変更を最小限に抑えながら、既存資産を最大限に活かして法対応を行う方法が急務です。

業務効率化を実現する報告ツール



そんな中、NECソリューションイノベータが提供する「Report Filing II」は、帳票業務全体を電子帳簿保存法に対応させるための優れたソリューションです。このツールは、既存の基幹システムや業務システムとの柔軟な連携が可能で、出力された帳票をそのまま取り込み、保存、検索、送付までを一元的に自動化することができます。

特に注目すべき機能は、請求書の自動送付機能です。この機能によって、紙やメールでの個別送信を自動化し、取引先の運用スタイルに合わせた対応が可能となります。また、クライアントライセンスがフリーで提供されているため、ユーザー数が増加しても追加費用は不要です。これにより、全社的な導入やグループ会社への展開も、コストを気にすることなく柔軟に進めることができます。

このように、帳票が増えても手間やコストが増えない仕組みを構築することが可能です。本ウェビナーでは、Report Filing IIを活用して帳票業務をどのように電子帳簿保存法に準拠させ、同時に業務の効率化を実現するかを詳しく解説いたします。

セミナー概要



  • - 開催日時: 詳細はウェブサイトからご確認ください。
  • - 主催: NECソリューションイノベータ株式会社
  • - 協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

マジセミは今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを定期的に開催し続ける予定です。過去に行ったセミナーの資料や現在募集中のセミナーについては、公式ウェブサイトにてご覧いただけます。

詳細・参加申し込みはこちら よりご確認ください。

  • ---

住所: 〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階

お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/


画像1

画像2

会社情報

会社名
マジセミ株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目2-20汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。