東京のビジネスシーンに新たな息吹、Compass Officesが2拠点を連続オープン
2025年5月12日、シェアオフィス及びフレキシブルオフィスを展開する
Compass Offices Japanが、東京に新たな拠点を連続オープンすることを発表しました。新しいオフィスは、浜松町WTC annexと八重洲ダイビルの2拠点で、ビジネスエリアの多様化と企業の成長を支援します。
浜松町WTC annexの魅力
2025年4月にグランドオープン予定の
Compass Offices WTC annexは、浜松町・大門エリアに位置し、株式会社世界貿易センタービルディングとの共同事業として誕生します。この施設は、最新の設備を備えたフレキシブルオフィスであり、多様なワークスタイルに対応。11階と12階に広がる560坪(約1,880 m²)の空間には、東京タワーを望む共有ラウンジや、会議室には86インチのタッチスクリーン・ビデオモニターを完備。小規模なプライベートオフィスから50人まで収容できる大きな会議室まで、多様なニーズに応えられる環境が整っています。
また、このオフィスは事業継続計画(BCP)に対応した産業基準を備え、安全かつ快適なビジネス環境を提供します。
八重洲ダイビルの新拠点
2025年秋にオープン予定の
ouno(オウノ)八重洲×Compass Officesは、日本経済の中心地である東京駅八重洲口エリアに位置します。こちらはダイビル株式会社との協業によって設立され、洗練されたデザインとサービスを提供することに重点を置いています。「ouno」というブランドは、”プレミアムな空間”をコンセプトとし、日々変わる働き方に寄り添ったオフィススペースを提供します。
この新しい拠点では、プライベートオフィスやカスタマイズ可能なエンタープライズソリューション、最新ビジネステクノロジーが導入された会議室など、多彩な設備が整っています。国内外の企業にとって理想的なビジネス環境を提供し、日本市場での存在感を更に強化することを目指しています。
新拠点の背景と未来への展望
Compass Officesは、これまでアジア太平洋地域でフレキシブルオフィスを展開し、企業の多様な働き方をサポートしてきました。東京都心のビジネス需要の高まりを受けて、現在のオフィスビルの価値向上と地域社会への貢献をおこなうため、今回の2拠点のオープンを決定しました。
今後は、さらに新たなオフィスの形を追求し、多様な地域において同様の展開を計画しています。企業に最適なワークスペースを提供し続けることで、日本市場での事業拡大を図り、地域経済に貢献することを目指します。
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新しいオフィスの誕生が、今後の東京のビジネスシーンにどのような影響を与えるのか期待が高まります。