Asiaのインフルエンサー市場がさらに活性化
最近、アジアにおけるインフルエンサー マーケティングの進化に注目が集まっています。その中でも、アジア最大級のデジタルエンターテインメントカンパニーである
WebTVAsiaが、在日最大級の欧米豪向けインフルエンサーコミュニティを持つ
Tokyo Creativeとの業務提携を発表しました。
業務提携の背景
WebTVAsiaは、日本を含むアジア11ヵ国に自社拠点を持ち、主にインフルエンサーを活用したマーケティングを展開しています。これにより、自治体や旅行会社、企業がアジア市場に向けた集客や売上向上を支援してきました。この度のTokyo Creativeとの提携は、アジアだけでなく、欧米豪に向けてもマーケティング活動を展開できるようになることが期待されています。
WebTVAsiaの魅力
WebTVAsiaは本社をマレーシアに置き、2,550以上のYouTubeチャンネルを保有し、登録者数は5億人以上です。インフルエンサーが活躍する場はYouTubeにとどまらず、FacebookやInstagram、TikTokなど、多彩なソーシャルメディアでの影響力を持っています。アジア地域では、中国、台湾、香港、ベトナムなど、多様な国や地域に事業展開を行っています。
Tokyo Creativeの強み
一方で、Tokyo Creativeは特に英語を話すYouTuberを抱えており、欧米豪を中心に約1,700万人以上のファンを有しています。これにより、彼らの視点を通じて、地域の魅力を発信する役割を果たしています。インフルエンサーたちの強力な影響力を活用することで、地域の集客やサービスの売上拡大が図られています。
これからの展望
WebTVAsiaとTokyo Creativeが連携することで、アジア圏だけではなく、欧米豪市場へのプロモーションが可能になります。これまで地域による制約があったマーケティングが、新たなコラボレーションを通じて、より多くの地域に拡大することが期待されます。特に、日本の地域の観光資源や企業の製品を魅力的に伝えるコンテンツ作りが今後の重要なテーマになるでしょう。
イベント参加のお知らせ
これを記念して、両社は以下の展示会に共同出展いたします。
- - 地方創生エキスポ: 2020年2月5日〜7日、幕張メッセ
- - インバウンドマーケットEXPO 2020: 2020年2月18日〜21日、幕張メッセ
これらのイベントに参加することで、インバウンドプロモーションやマーケティングに関心のある方々に対して、両社の取り組みを直接お伝えする機会となります。
WebTVAsiaは、これからもアジア市場に向けた魅力的なコンテンツを作り続け、皆様の期待に応える所存です。