L-B. Engineeringと契約
2025-03-14 10:31:43

横浜F・マリノスがL-B. Engineering Japanとオフィシャルスポンサー契約を締結

横浜F・マリノスと株式会社L-B. Engineering Japanが新たにオフィシャルスポンサー契約を結んだことが発表されました。この契約により、マリノスはL-B. Engineering Japanからの支援を受けながら、多くのサポーターや地域社会に貢献していくことが期待されています。

株式会社L-B. Engineering Japanは、2018年に設立された企業で、リチウムイオン蓄電池の製造や開発、販売を行っています。所在地は横浜市旭区で、代表取締役社長の加東重明氏が指揮を執っています。加東氏は自身がサッカー好きであり、45年以上にわたり横浜F・マリノスを応援してきたという熱い想いを持つ人物です。

加東氏はコメントの中で、横浜F・マリノスとのスポンサー契約に感謝の意を示し、選手やスタッフ、さらには多くのファンのために自社の力を尽くしていくと述べました。また、同社の取り組みとして、EV(電気自動車)のバッテリー利用についても言及しており、使用済みのバッテリーを再利用し、全国で約300灯の太陽光外灯として設置していることを紹介しました。これは、廃棄物を減らし、環境に優しいエネルギー利用を目指す貴重な取り組みとなっています。

一方、ロ横浜F・マリノスの代表取締役社長である中山昭宏氏も、L-B. Engineering Japanとの新たな関係を歓迎しました。同社はこれまでにも法人シーズンシートの会員としてクラブを支えてきた実績があり、今回のオフィシャルスポンサー契約により、さらなる強力な支援を期待されます。

中山氏はL-B. Engineering Japanがリユース電池を用いた安全で信頼性の高い電池システムを製造していることに感謝を表し、共同で地域社会への貢献を進めていく意気込みを語りました。この連携は、災害対策や持続可能な低炭素社会の実現に向けた大きな一歩として評価されています。

このように、横浜F・マリノスとL-B. Engineering Japanの協力は、サッカー界におけるスポーツ支援にとどまらず、より広い社会的課題の解決に向けた取り組みでもあります。今後の両者の活動が地域とファンにどのような影響を与えるのか、注目が集まっています。

以上のように、L-B. Engineering Japanとの提携により、横浜F・マリノスは新たな経済的支援を受けると同時に、環境問題への配慮も深めていくことが期待されています。地域愛の象徴とも言えるこのコラボレーションが、サッカーファンの期待を超えることを願うばかりです。


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会社情報

会社名
横浜マリノス株式会社
住所
横浜市港北区新横浜2-6-3DSM新横浜ビル5F
電話番号
045-285-0672

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