真岡に「mamaro」設置
2025-07-24 11:01:18

真岡いがしら温泉に新たなベビーケアルーム「mamaro」が登場

ベビーケアルーム「mamaro」の新展開



2025年7月22日、横浜市のTrim株式会社が新しい取り組みとして、真岡いがしら温泉「おふろcafé いちごの湯」に完全個室型のベビーケアルーム「mamaro™」を設置します。この「mamaro」は、小さなお子様を連れた方や搾乳をされる女性が安心して利用できるスペースを提供することを目的としています。

「mamaro™」の特徴



「mamaro」は、畳1畳分のスペースに設置できる可動式の完全個室型ベビーケアルームであり、様々な赤ちゃんケアに対応しています。室内設備には、ソファや可動式ソファ、モニター、コンセントがあり、快適な環境を整えています。また、スマートフォンアプリとの連動により、利用状況をリアルタイムで確認したり、利用者データを取得したりすることも可能です。

この個室は施錠ができるため、利用者は安心してプライバシーを保ちながらサービスを利用できます。性別を問わず利用可能であることから、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)やSDGsに関連する取り組みの一環としても位置づけられています。

利用対象と設置場所



真岡いがしら温泉「おふろcafé いちごの湯」に設置されるこのベビーケアルームは、小さなお子様連れの方がメインの利用対象となります。特に、授乳やおむつ交換、着替えなど、赤ちゃんを連れてのお出かけ時に必要なサポートを提供します。利用開始日は2025年7月22日(火曜日)で、今からその日が待ち遠しいですね。

Trim株式会社の目指すもの



Trim株式会社は、「よりよい子育て環境を提供する」というミッションを掲げ、全国各地でベビーケアルームの設置を進めています。近年、導入実績は800台を超え、累計利用回数は130万回に達しました。これは、多くの家庭がベビーケアの必要性を感じており、それに応えるサービスが求められていることを示しています。

新たな「mamaro」の設置は、温泉施設を訪れる親子にとって嬉しいニュースです。リラックスできる環境の中で、子育ての一時を支援することで、親子の絆を深める手助けとなるでしょう。多くの親子が安心して利用できるこのサービスが、真岡いがしら温泉での新たな体験を提供します。

まとめ



今後もTrim株式会社は、利用者のニーズに応じたベビーケアの環境を整備し続け、安心して子育てできる社会の実現を目指します。おたのしみの「mamaro™」、是非ご利用ください。

Trim株式会社の公式サイトをご覧いただければ、さらなる情報をご確認いただけます。


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会社情報

会社名
Trim株式会社
住所
横浜市中区諏訪町16番201
電話番号
045-211-4688

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