アビスパ福岡、ピエトロとともに新たな一歩を踏み出す契約締結

アビスパ福岡、2025シーズンの新たな一歩

アビスパ福岡は株式会社ピエトロとのプレミアムユニフォーム・パートナー契約を締結したことを発表しました。これにより、2025シーズンも引き続き、公式ユニフォームのショーツ前面にピエトロのロゴが掲示されます。この契約は、クラブが掲げる理念「子どもたちに夢と感動を地域に誇りと活力を」への強い共感に基づいたもので、両者の協力が今後のさらなる地域貢献につながることが期待されています。

ピエトロ高橋社長の期待

株式会社ピエトロの代表取締役社長、高橋泰行氏は、「アビスパ福岡の創設30周年を祝います。リーグ6位以上・カップ優勝を目標に、サポーターと共に戦うアビスパ福岡を応援し続けます。私たちの企業も、地域の子どもたちが誇りに思えるような活動を展開していきたい」と述べ、地域の未来を担う子どもたちへの関心を示しました。

アビスパ福岡結城社長のコメント

一方、アビスパ福岡の結城耕造社長は、「今年もピエトロ様には長期的なご支援をいただけることに感謝しております。30周年の節目を迎え、新たなステップに挑む我々は、ピエトロ様の期待に応えられるよう努力していきます」と語りました。

2024シーズンの取り組み

この契約に基づき、アビスパ福岡とピエトロは以下のような取り組みを行う予定です。

1. プレミアムユニフォーム・パートナー契約の継続
アビスパ福岡の公式ユニフォームショーツにコーポレートロゴが掲出されます。

2. 古賀市応援デー
ピエトロが古賀市と連携し、地域貢献活動を行います。招待チケットや記念品の配布を行い、地域の方々への自社製品の提供も実施します。

3. ピエトロふぁみりーカップの開催
古賀市内のチームによる親子の大会が開催され、低学年の子どもたちにプレー機会を提供します。毎年変わらぬ支援が行われているこのイベントは、親子のふれあいの場ともなっています。