ハイアールの大型上開き式冷凍庫が登場
ハイアールジャパンセールス株式会社が新たに発表したのは、200L、142L、100Lの大型上開き式冷凍庫シリーズ。2025年4月1日から全国の家電量販店や通販サイトで販売が始まります。この冷凍庫は、大きな食品を簡単に収納できるため、特に大量の食品の長期保存に適しています。
冷凍庫の特長と機能
このシリーズの冷凍庫は、特に家庭向けのニーズに応えるために設計されています。特に注目すべきは、冷気が逃げにくい上開き式の構造です。この設計により、庫内の温度を一定に保ちやすく、食品の保存状態が向上します。また、冷気が直接食品に触れることが少ない「直冷式」を採用しているため、食材が乾燥しにくく、鮮度を保ったまま保存することが可能です。
さらに、冷凍庫内部の仕切りがないため、大きなお肉や魚も簡単に収納でき、特に大量買いやふるさと納税の返礼品の保持に役立つでしょう。
鮮度を維持する「急冷凍」機能
この冷凍庫には「急冷凍」機能も搭載されています。食品を迅速に冷却することで、鮮度をしっかり保ちながら保存ができ、特に食材をすぐに冷凍したい方には嬉しい機能です。
冷凍と冷蔵を簡単に切り替え
特筆すべきは、冷凍と冷蔵の切り替えが可能な点です。ダイヤル操作で簡単にモード変更ができ、季節や用途によって冷蔵ストッカーとしても利用できます。これにより、ホームパーティーやバーベキューの際に必要な飲料や食品をスムーズに保管できるようになります。
省エネ性能と使いやすさ
省エネ性能も高く、全ての機種でフォースターを達成しています。具体的には、JF-CW20Aは114%、JF-CW14Aは113%、JF-CW10Aは102%の省エネ基準をクリアしています。このようにエコベントな仕様は、長期的な使用においても経済的な負担を軽減してくれます。
さらに、使いやすさにも配慮された設計が魅力です。移動に便利なキャスターや、収納に役立つバスケット、庫内のお手入れを簡単にする水抜き栓など、細かな配慮が施されています。
省スペースでの設置も可能
特に注目したいのが、保存力を兼ねながら省スペースで設置できる点です。142LモデルのJF-CW14Aは幅63cm、100LモデルのJF-CW10Aは幅55cmとコンパクト設計。キッチン近くやデッドスペースにも最適に設置でき、家のレイアウトに悩むことはありません。
結論
ハイアールの新しい上開き式冷凍庫シリーズは、家庭のさまざまなニーズに応える機能が充実した製品です。大容量のストックに対応しながら、使いやすさや省エネ性を兼ね備えたこれらの冷凍庫は、今後の家庭生活に欠かせないアイテムとなるでしょう。皆さんもこの機会にぜひ、ハイアールの冷凍庫を検討してみてはいかがでしょうか?
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