限定版ランドセル「スムース牛革キューブ型 Classic Edition」の登場
富山県富山市の有限会社黒川鞄工房は、明治28年に創業し、長年にわたり品質とデザインにこだわったランドセルを手掛けています。この度、同社は人気のあった過去のモデルを基にした限定版「スムース牛革キューブ型 Classic Edition」を数量限定で販売することを発表しました。これに伴い、特別な「ご紹介キャンペーン」と「店舗での購入特典」も用意されています。
数量限定の「Classic Edition」
この新しいランドセルは、例年のリクエストに応じて制作されており、特に2026年4月に入学する子どもたち向けに設計されています。これまでの通常モデルに加えて、黒、ワイン、キャメル、アクア、ラベンダーなどのカラーを揃え、各モデルには個性的なステッチが施されています。
特に注目は、黒のランドセルに異なるステッチカラーの4モデルで、黒×レッドや黒×ブルー、黒×ゴールドがあり、色の組み合わせによって個性を表現できる仕上がりとなっています。過去モデルの人気組み合わせを再現したことで、多くの期待が寄せられています。
特典が充実したキャンペーン
「Classic Edition」の購入に際しては、お友達や兄弟の紹介があるとお得な特典が用意されています。黒川鞄工房のランドセルをすでにお持ちの方が新たにご注文される場合、両者にオリジナル革小物がプレゼントされます。このキャンペーンは、すでに他のモデルを発注されている方も参加可能です。
店舗での注文に関しても、特典が充実しています。富山県内の「越中 富山 黒川鞄 総曲輪本店」や東京都の「東京 銀座 黒川鞄 ショールーム」でランドセルを購入すると、ユニコーンチャームや恐竜がデザインされたオリジナルネームタグがプレゼントされるので、早めの来店が望まれます。
ランドセル市場のトレンド
近年、「ラン活」と呼ばれるランドセル購入活動が年々早期化しており、小学校入学の1年半前からカタログ請求が始まっています。特に人気モデルの受注はっ取れるのは1日や数日で完売することが多く、早い時期から実物を確認しておくことが重要です。黒川鞄工房のランドセルも、2026年向けモデルの受注が早期に終了するなど、競争が激化しています。
こだわりの素材と製法
黒川鞄工房では、食肉用牛や馬の皮を使用した天然素材を採用し、持続可能な表現にこだわった商品作りを行っています。耐久性に優れ、長持ちするだけでなく、各ランドセルの革は二つとして同じものはなく、独自の質感を持っています。職人による手縫い技術を用いて、子どもたちの毎日に寄り添うランドセルを丁寧に製作しています。
会社について
黒川鞄工房は、創業以来「子どもの健やかな未来を応援」することをモットーにランドセルを製造しています。ブランドは、流行とは違った視点から「ともに時を重ねる鞄」を目指し、手作りの良さと天然素材の特性を活かしたものづくりに努めています。
今回の限定販売は、黒川鞄工房の伝統と革新が融合した結果であり、今後の展開にも大いに期待です。興味がある方は、ぜひ早めのチェックをおすすめします!
詳細については、公式サイトを訪問してください。
限定販売の詳細
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