中四国最大級の蚤の市「みつはま蚤の市」開催決定
松山市で中四国最大級の蚤の市「みつはま蚤の市」が初めて開催されます。このイベントは、レトロな雰囲気漂う港町、三津浜にて行われ、150以上の店舗が参加予定です。アンティーク品や古着、ハンドメイド雑貨、さらには美味しいグルメも楽しめるため、訪れる方々にとって素晴らしい体験になること間違いなしです。
開催日と場所
「みつはま蚤の市」は、令和7年10月18日(土曜日)と19日(日曜日)の2日間、午前9時から午後4時までの間に開催されます。場所は松山市三津ふ頭で、松山市公設水産地方卸売市場の南側周辺です。小雨決行ですが、雨天の場合は中止となるので、天気に注意が必要です。
オープニングセレモニー
18日(土曜日)には、オープニングセレモニーも実施されます。午前9時から10分間で行われ、実行委員会の委員長である渡部裕司氏と松山市参与の松本善雄氏があいさつを述べます。また、祝賀としてバブルマシンが作動し、たくさんのシャボン玉が飛ばされます。イベントのスタートにふさわしい華やかな演出が期待されます。
出店者情報
初日の18日(土曜日)には約90店舗が出店し、翌日の19日(日曜日)には約70店舗が参加予定です。さまざまな品物が並ぶ中で、特にアンティーク品やハンドメイド雑貨が目を引くでしょう。美味しいグルメも充実していて、お腹を満たしながらショッピングを楽しむことができます。出店者の最新情報は、公式Instagramで随時更新されているので、訪れる前にチェックしてみてください。
公式Instagramは
こちら
同日開催の「三津の朝市」
また、「みつはま蚤の市」と同日に、松山市公設水産地方卸売市場では第34回三津の朝市「旬・鮮・味まつり」が行われます。こちらは午前8時から正午までが開催時間で、地域の新鮮な魚介類や旬の野菜など、様々な美味しい食材を直接購買できます。地元ならではの味覚を楽しむ良い機会となります。
まとめ
中四国最大級の「みつはま蚤の市」は、ただの蚤の市ではなく、松山市の文化や地域の豊かさを味わう場としても機能します。ぜひ、この機会に友人や家族と足を運び、素敵なイベントを体験してみてはいかがでしょうか。会場での皆様の笑顔とともに、お待ちしております。