新ロードボックス登場
2025-01-16 17:01:27

真空管ギターアンプの新境地!ボスの新ロードボックス『WAZA Tube Amp Expander Core』

真空管ギターアンプの新たな可能性



2025年2月8日、ローランド株式会社のボスブランドから真空管ギターアンプ専用の新製品『WAZA Tube Amp Expander Core』が発売されます。このコンパクトなロードボックスは、真空管アンプのサウンドを損なうことなく、音量調整が可能な理想的な製品として多くのプレイヤーの期待を集めています。

製品の特徴


『WAZA Tube Amp Expander Core』は、当社独自の設計思想「Tube Logic」をもとにしたアナログ設計のリアクティブ・ロードを採用し、プレイヤーが求めるダイナミックなトーンとフィーリングを再現します。これにより、家庭やスタジオで実際に使える音量での演奏やレコーディングが可能になりました。

理想的な音量での使用


真空管アンプはその特性から一定の音量でないと良いサウンドを得られないというジレンマがありますが、『WAZA Tube Amp Expander Core』は音量を調整することにより、その特質を保持したまま、使用シーンに応じた音量で楽しむことが可能です。アンプに合わせて「COMBO」または「STACK」に切り替えることで、それぞれの設定に対応します。

高いレコーディング品質


『WAZA Tube Amp Expander Core』には、ミキシングやマスタリングに適した音質を出力するためのMIX ASSIST機能が搭載されており、プロのエンジニアによる評価を経て開発されました。さらに、独自の立体音響技術「AIR FEEL」は、目の前で演奏しているかのようなリアリティを持ったサウンドを実現。アンプを使用した際に感じる低域の迫力や空気感を調整できる機能も備えています。

充実したエフェクト機能


『WAZA Tube Amp Expander Core』は、ボスの高品位なエフェクトも内蔵しています。コンプレッサー、ディレイ、リバーブ、EQなど、多彩なエフェクトを使いながら、ユーザーは自分の好みの音を作ることができます。さらに、SEND/RETURN端子を使うことで、既存のエフェクターとの組み合わせも自由自在。10個までセッティングを保存できるので、異なる状況に応じた設定を瞬時に呼び出すことができます。

互換性と利便性


『WAZA Tube Amp Expander Core』は、PCとのUSB接続で録音が可能で、オーディオインターフェースにも対応しています。これにより、DAWソフトウェアを使用した録音も手軽に行え、様々な状況に応じた音楽制作がスムーズに進みます。

使用シーンの幅を広げる


音量をセッティングできるスピーカー・アウト端子とPHONES端子も搭載しており、多彩なシチュエーションに応じて使用することが可能です。また、専用アプリ「WAZA Tube Amp Expander Core Editor」を使用すれば、サウンドの詳細な編集やキャビネットIRデータを取り込むことができます。

まとめ


『WAZA Tube Amp Expander Core』は、プレイヤーが望む真空管アンプの特性を引き出すとともに、高品質なレコーディングを実現する製品です。これによって、真空管の魅力を最大限に楽しむことができるでしょう。ギタリストにとって、手放せないアイテムとなること間違いありません。


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会社情報

会社名
ローランド株式会社
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