自然に包まれ映画を楽しむ!「かつての水面と森の映画祭 2024」
2024年9月21日(土)から22日(日)の2日間、埼玉県毛呂山総合公園にて、野外映画フェス「かつての水面と森の映画祭 2024」(以下、森の映画祭)が開催されます。
「映画祭=映画のフェス」をコンセプトに、従来の夜空の下での映画上映に加え、日中のマルシェやワークショップ、キャンプなど、一日中楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
今年のテーマは「予感」
今年のテーマは「予感」。100本を超える応募作品の中から選ばれた14本の短編映画は、どれも「予感」を感じさせる作品ばかりです。
上映が決定した14作品
『寄り鯨の声を聴く』
『ほしひつじ』
『Milk』
『駆け抜けたら、海。』
『最後の生活』
『あなたが言うなら』
『クジラの背中で話すコト』
『スマホの中のエイリアン』
『客観的恋愛談』
『エスパーX探偵社〜さよならのさがしもの〜』
『メイキング・シブヤ』
『風光る』
『宇宙人がやってきた』
『なあ、いずみ』
他の映画祭や映像サービスとのコラボレーションも!
さらに、今年は「ぴあフィルムフェスティバル」や「インディーズフィルム・ショウ」など、他の映画祭や映像サービスとのコラボレーション企画も実施されます。
推薦作品上映
『こちら放送室よりトム少佐へ』『ある日本の絵描き少年』『くじらの湯』(ぴあフィルムフェスティバル)
『在りのままで咲け 在りのままで進め』(インディーズフィルム・ショウ)
『バルーン』(SAMANSA)
『ビート・パー・MIZU』(DOKUSO映画館)
『14歳のセレーナ(OFF SIDE)』(ブリリア ショートショートシアター オンライン)
マルシェやワークショップも充実!
映画だけでなく、マルシェやワークショップも充実しています。アパレル販売やタロット占いなど、18店舗が出店。毛呂山町で定期開催されている「moro Market」からも6店舗が出店し、合計24店舗がワークショップやお買い物を楽しませてくれます。
宿泊も充実!
会場内にはテントサイトが設けられているほか、近隣にはキャンプ場や温浴施設も。映画を見ながら、自然の中でゆったりと過ごしたい人にもおすすめです。
チケット情報
チケットはPeatixにて販売されます。早割チケットやグループ割引、子どもチケットなど、様々なチケットがありますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
チケット情報
早割チケット: ¥11,300(クッション付き)/ ¥13,300
グループ早割チケット: ¥43,200
子どもチケット: ¥2,500
一般チケット: ¥12,800
グループ一般チケット: ¥45,200
子どもチケット: ¥2,500
駐車券: ¥3,000
新宿・名古屋・仙台駅発直行直帰バス 利用券: ¥9,800 ~
テントサイト利用券: ¥3,200 ~
手ぶらでキャンプセット: ¥13,000 ~
まとめ
「かつての水面と森の映画祭 2024」は、映画、マルシェ、ワークショップ、キャンプなど、様々なコンテンツが楽しめる、まさに五感で楽しめる映画フェスです。自然に包まれながら、映画の世界に浸りたい方、ぜひ足を運んでみてください。
詳細情報
名称: かつての水面と森の映画祭 2024
日時: 2024年9月21日(土) 14:00 - 2024年9月22日(日) 05:00
会場: 埼玉県毛呂山総合公園(埼玉県入間郡毛呂山町大谷木443)
主催: 森の映画祭プロジェクト
公式サイト: [公式サイトURL]