愛知県豊橋市が高校生を対象にしたものづくりアイデアコンテスト
愛知県豊橋市が主催する「高校生ものづくりアイデアコンテスト」が今年も開催されます。このイベントは、東三河地域の高校生たちが、自身の創造力を生かして新しいアイデアや作品を発表する機会を提供するものです。参加することで、次世代の産業を支える力を育んでいくことを目指しています。
コンテストの背景
愛知県はものづくりのメッカとして知られ、多様な産業が集積しています。豊橋市にも多くの優れた技術を持つ企業があり、このような地域の特性を活かして高校生の発想を促進することが目的です。コンテストは平成16年度から始まり、多くの高校生が参加するイベントに成長しています。
令和7年度には、作品部門で4校から15点、アイデア部門では5校から307点という多くの応募がありました。これらの応募者は、地域の課題に対するアイデアや新しい製品への挑戦を通じて、ものづくりの魅力を再発見しています。
募集部門
今年度のコンテストでは、「ものづくり部門」と「アイデア部門」の2つの部門が設けられています。
1. ものづくり部門
この部門では、「こんなものがあったら便利」と思えるオリジナル作品を製作し、そのアイデアや完成度を競います。評価基準には、製品化の可能性も含まれ、審査委員は実質的な利便性や創造性を重視します。令和7年度の最優秀賞は、ペーパーホルダージグという作品です。
2. アイデア部門
アイデア部門では、東三河の伝統工芸や技能からインスパイアされた新たな地域の工芸に関するオリジナルアイデアが求められます。対象となる工芸には、豊橋筆などの地域特産物が含まれ、一級技能士の技術を元にした新しいアイデアが評価されます。令和7年度の最優秀賞に輝いたのは「Yeasy(ワイジー)」というアイデアです。
審査方法
両部門ともに新規性と独創性を重視した書類審査が行われ、その後、応募者自身によるプレゼンテーションが実施されます。これは想像力や実現性を試す貴重な機会となり、参加者は自らのアイデアを説得力のある形で発表することが求められます。
スケジュールと応募要件
- - 応募締切: 令和8年9月11日(金)必着
- - 書類審査: 9月下旬~11月上旬
- - プレゼンテーション審査: 11月14日(土)予定
応募要件
1. 東三河の高校に通う個人またはグループであること。
2. オリジナルのアイデアや作品であること。
3. 複数応募も可能です。
応募方法
応募には、まずアイデアをもとに「応募用紙」を作成します。これは豊橋市のホームページからダウンロード可能です。応募用紙は郵送、ファックス、電子メール、または持込みによって提出できます。詳細は市のホームページ(
こちら)をご確認ください。
お問い合わせ先
豊橋市役所産業部商工業振興課(東館10階)にて、お問い合わせを受け付けています。電話番号は0532-51-2437、ファックスは0532-55-9090、メールは
[email protected] です。地域の未来を支えるためのアイデアをお待ちしています!