マカミが挑戦
2025-08-01 14:19:24

オオカミキャラクター「マカミ」が挑む新たな地方創生モデル

オオカミキャラクター「マカミ」とは



株式会社バケットが展開する「CNP(CryptoNinja Partners)」のオオカミキャラクター、マカミが本日、新たなチャレンジとして『ゆるバース2025』に初出場しました。このイベントは、全国のゆるキャラたちが集まり、グランプリを競い合うもので、マカミはその勝利を目指しています。

マカミは、全国各地の名城を盛り上げることを目的とした「デジタル城下町プロジェクト」のイメージキャラクターとして活動しており、地方創生の取り組みを行っています。具体的には、自治体や企業と協力し、地域のイベントへの参加や、各お城をモチーフにした「ご当地 城マカミ」のデザイン展開などの活動が挙げられます。また、2025年には、大阪・関西万博のステージに登場予定であり、多彩なイベントに参加します。

マカミの挑戦と熱血キャラバン



『ゆるバース2025』への参加に際し、マカミは「マカミのゆるバース熱血キャラバン」を7月19日よりスタートしました。このキャラバンでは、日本100名城を巡る旅が展開されており、既に北海道や沖縄など16城の登城を達成しています。マカミは決選投票が行われる9月27日・28日までに、全100城の登城を目指す意気込みを示しています。

デジタル城下町プロジェクト



デジタル城下町プロジェクトは、株式会社バケットと株式会社電算システムが手掛けるWeb3型地域創生プロジェクトであり、全国の城を持つ自治体と連携して進行しています。このプロジェクトでは、各お城で限定1万枚の「デジタル城下町民証」を発行し、城郭ファンを通じたオンラインコミュニティ形成を目指しています。2023年12月には犬山城でプロジェクトがスタートし、1年以内に国宝を含む100城を登録する計画です。これにより、「ご当地 城マカミ」の展開も期待されています。

広域ゆるキャラとしての挑戦



マカミは、単なる一地方のキャラクターではなく、日本各地のお城や城下町を盛り上げるために活動する「広域ゆるキャラ」としての役割を担っています。この新しい試みは、従来の各自治体がそれぞれのゆるキャラを制作するのではなく、訴求力のあるキャラクターを共同で育てていこうという地方創生の新しいモデルを提案しています。今回の『ゆるバース2025』への参加も、まさにその挑戦の一環です。

積極的な投票を呼びかけ



マカミの挑戦に共感する方々には、本日開始された投票にぜひご協力いただきたいと思います。投票は、ゆるバース特設ページから行うことができ、1日1回の投票が可能です。また、Amazonでの購入などでも投票ポイントを獲得できる仕組みがあり、多様な方法でマカミへの応援ができます。

マカミの「ゆるバース熱血キャラバン」では、沖縄県の中城城での護佐丸さんとの記念撮影の様子なども発信しています。ぜひ、ご注目ください。今後7月19日からの活動を通じて、マカミがどのように成長し、優勝を目指していくのかを見守っていきたいものです。

CNPについて



CNP(CryptoNinja Partners)は、2万人以上が参加する日本最大のNFTコミュニティに由来するキャラクターIPです。キャラクターはトレーディングカードゲームや絵本、地域創生プロジェクトなど、多岐にわたって活躍しています。先端技術を活用し、デジタルとリアルを融合させた新しい体験を提供しており、特に地方創生の分野で注目されています。

マカミの挑戦は、地域の魅力を引き出し、地方創生に向けた新しい流れを生み出すきっかけとなるかもしれません。今後の展開にぜひご期待ください。


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会社情報

会社名
株式会社バケット
住所
東京都新宿区新宿5-15-14INBOUND LEAGUE 330号
電話番号
03-6822-6572

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