テントハウス「もちひこ」が新たに供給を開始
株式会社もちひこが、ドライブスルー型PCR検査所向けのテントと防災救護テントの供給をスタートしました。これにより、生産性と安全性を兼ね備えた新しい医療体制への道が開かれました。
ドライブスルー型PCR検査所向けテントの特長
新型コロナウイルスの影響を受け、PCR検査が急務となる中、もちひこが提供するこのテントは、軽量で施工が簡単。短時間での設置が可能です。これにより、現場での運用効率が劇的に向上します。特に、ドライブスルー型PCR検査所では、検査にかかる時間が短縮され、被検者同士の接触を避けることができるため、医療従事者の感染リスクを低減させる役割を果たします。
テントの仕様
- - カラー: 白
- - サイズ: 10.0m × 10.0m
- - 間口×奥行×軒高: 10.0m × 10.0m × 3.2m
- - 全高: 5.26m
- - 面積: 100㎡ / 30坪 / 60畳
- - 柱本数: 4本
これらの特長を持つドライブスルー型PCR検査所向けテントは、緊急事態に迅速に対応できるフレキシブルな設置が可能です。
災害時対策仕様多目的テント
さらに、もちひこでは災害時の対応にも力を入れており、ワンタッチで設置できる多目的テントも提供しています。このテントには補強バーやメッシュ窓、出入り口が4方設けられており、強度と安定性を兼ね備えています。また、窓の位置やサイズはカスタマイズが可能なので、様々なケースに応じて対応することができます。
テントの仕様
- - モデルサイズ: 3.6m×5.4m(2間×3間)
- - 材質:
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フレーム: スチール+アルミ複合フレーム
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天幕: ターポリンⅡ類 0.35㎜厚
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グランドシート: ターポリンⅡ類 0.35㎜厚
救護テントの導入
また、特定のシーンに適した救護テントもご用意しています。サイドウォールを設置することで即座に救護テントへと早変わりします。
テントの仕様
- ① 3.0m×6.0m(横幕3m×2枚+6m×2枚付き)
- ② 3.6m×5.4m(横幕3.6m×2枚+5.4m×2枚付き)
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フレーム: スチール+アルミ複合フレーム
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天幕フレーム: ポリエステル500D
もちひこの想い
株式会社もちひこでは、ドライブスルー型PCR検査所向けのテントやフェイスシールドなど、自社製品を通じて新型コロナウイルスへの対策に貢献したいと考えています。また、中古テントやレンタルテントの提供も行っており、自治体や企業からの問い合わせをお待ちしています。要望に合わせた柔軟な対応を心掛けています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社もちひこ
- - 代表者: 代表取締役社長 望月伸保
- - 本社所在地: 静岡県静岡市清水区由比町屋原340
- - 設立日: 1987年10月
- - 業務内容: 膜構造建築物等の設計・施工、スポーツ用テントハウスの設計・施工、災害支援テント製造販売
- - URL: もちひこ公式サイト
通販部門はインダストリーアンドマネジメント株式会社が担当しており、詳細な情報は
こちらから確認することができます。