独特な戦闘体験を提供する『Berserk or Die』
Nao Gamesが開発するアクションスラッシュゲーム『Berserk or Die』が、2025年7月19日から21日まで京都国際展示場で開催されるBitSummit 2025に出展する。こちらのゲームは、著名なタイトル『ヴァンパイア・サバイバーズ』を手がけたponcleによってパブリッシングされている。
ゲームの特徴
『Berserk or Die』の最大の特長は、鍵を押せば押すほど攻撃力が増すユニークな操作性だ。プレイヤーは、キーボードを叩く感覚で爽快な戦闘を体験でき、敵を次々と倒していく姿はまさに圧巻。ゲームをプレイするたびに、その戦略性と手応えに惹き込まれること間違いなしだ。
BitSummit 2025の魅力的なブース
出展者の中でも注目されるNaon Gamesとponcleのブースでは、戦場からの生中継を取り入れた体験や、来場者向けのユニークなサプライズが用意されている。更には、先着順でベルセルク専用キーボードがプレゼントされるため、ファンにとって見逃せないイベントになるだろう。
開発者の思い
開発者の柴田直氏は、「多くのプレイヤーが『Berserk or Die』を楽しんでいる様子を見るのが本当に嬉しい。poncleのサポートにより、BitSummitで自作のゲームを披露できることを喜んでいる。来場者がブースで楽しめるアイデアを考えるのは楽しかった」と語っている。
さらにponcleの創業者であるルカ・ガランテ氏も出展に関心を寄せ、「初めて『Berserk or Die』に触れたのがBitSummitだったため、今回の参加に大きな意義を感じている。日本のファンに独自の方法でサポートできる機会を楽しみにしている」とコメントしている。
今後の展望
『Berserk or Die』は、poncleがパブリッシング業務に進出してからの初めてのプロジェクトであり、今後はコンソールプラットフォームでの発売が計画されている。また、ファンに向けたゲームアップデートも予定されており、これからの展開が期待される。詳細情報は公式サイトやSteamでチェックできる。
購入情報
本作は現在Steamで399円で販売中で、購入を考えているプレイヤーにはトレイラー動画も観覧可能だ。興味を持った方は、是非Steamページや公式サイトを訪れてみてほしい。
poncleとNao Gamesについて
poncleは、Londonに拠点を置くゲーム開発スタジオで、zaルカ・ガランテにより設立され、今では多くの才能あるメンバーで構成されている。一方、Nao Gamesは2021年に設立され、ここでも柴田直氏がその先頭に立ち、新しい冒険を繰り広げている。
彼らの挑戦と成果に、これからも注目していこう。