株式会社マーケティングアカデミアがHubSpotプラチナパートナーに認定!
最近、株式会社マーケティングアカデミアがHubSpot社のプラチナパートナーに昇格したことが発表され、注目を集めています。これは、カスタマープラットフォームのリーディング企業として知られるHubSpotが、同社の経営指針やマーケティング支援の実績を高く評価した結果です。
HubSpot認定プラチナパートナーとは?
HubSpotのパートナープログラムは、企業がどれだけHubSpotのサービスを効果的に活用しているかを示す指標として、販売実績や顧客の定着率、ソフトウェアの利用状況などに基づいて格付けを行います。日本国内でプラチナパートナー以上の地位を得ている企業はわずか10社であり、マーケティングアカデミアのこの成果は非常に特筆すべきです。
昇格までの道のり
マーケティングアカデミアは、2021年5月にHubSpotのGoldランク認定を受けて以来、持続的に専門性を磨いてきました。ハンズオンでのMAツール運用支援や、プログラムを通じたスキルの向上を通じて顧客のアカウントを活性化し、数多くの運用支援先を拡大してきました。その結果として、2025年2月15日にプラチナパートナーとしての認定を受けるに至りました。
アプローチと成果
マーケティングアカデミアが提供するMAツール運用支援は、商談を増加させ、収益アップに寄与する実績があります。具体的には、休眠顧客やハウスリードを活性化する手法を用いており、顧客の特性に応じた電子メールやデジタル広告、チャットなどを活用したナーチャリング体制を構築しています。特に「3つの『ない』」を運営方針に掲げ、質の高いサポートを提供することに注力しています。
1. 単調なメルマガ送信はしない。
2. 単なる納品主義にはならない。
3. 顧客を理解しない施策はしない。
これらの方針により、1年以上の長期にわたって支援した顧客では、休眠顧客からの復活商談数が前年の500%を達成し、その結果、全商談の30%がMAツールを介したものになっています。
マーケティングアカデミアの理念
「マーケティングアカデミア」という名称には、すべての関係者が成長するという思いが込められています。BtoB・BtoCを問わず、さまざまな業種の企業や団体に向けてMAツールの運用支援を行い、顧客の成功を共に追求していく姿勢を貫いています。
HubSpotとは?
HubSpotは、顧客との長期的な関係を築くことを理念に、マーケティングオートメーションや顧客関係管理機能を統合したプラットフォームを提供しています。これにより、企業は自社のマーケティング活動を効率的に管理でき、営業及びマーケティングのデジタルトランスフォーメーションを推進するツールとして、全世界135か国以上に展開されています。
今後の展望
今後もマーケティングアカデミアは、知識と経験を活かし、顧客のニーズに応じた支援を続けていくことで、さらなる実績を生み出していくでしょう。こうした進化が多くの企業にも好影響をもたらすことが期待されます。
詳細は、
株式会社マーケティングアカデミアの公式サイトをご覧ください。