福島12市町村移住者描くオムニバスドラマ「風のふく島」放送決定!豪華キャスト陣が出演

福島12市町村の再生と人々のドラマを描く「風のふく島」



2025年1月、テレビ東京系で放送されるドラマ「風のふく島」は、東日本大震災で避難指示が出された福島県内の12市町村を舞台に、そこに移住してきた人々の実話を基にしたオムニバスドラマです。

困難を乗り越え、新たな人生を築く人々

このドラマは、単なる移住促進のためのプロモーションビデオではなく、それぞれの移住者たちが抱える葛藤や喜び、そして福島の人々との交流を通して成長していく姿を描いた、感動的なヒューマンドラマです。仕事、家族、地域社会との関わりなど、様々なテーマを通して、移住という選択をした人々の生き様を多角的に描いています。

豪華キャスト陣が集結

主演には、青木柚、北乃きい、黒木華、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、渋川清彦、駿河太郎、本田響矢、小西桜子、桜井ユキ、豊本明長(東京03)、三浦貴大といった実力派俳優陣が集結。さらに、大友康平も出演するなど、豪華な顔ぶれが物語に深みを与えています。それぞれのキャストが、実在する移住者たちをモデルにした役柄を演じ、そのリアルな姿が視聴者の共感を呼びます。

バラエティ豊かなストーリー

全12話それぞれが独立したストーリーで構成されており、馬、サーフィン、トライアルなど、多様なテーマが取り上げられています。それぞれのエピソードが、福島12市町村の豊かな自然や文化、そして人々の温かさを感じさせてくれます。

福島県の魅力を再発見

「風のふく島」は、単なるドラマとしてだけでなく、福島県の魅力を再発見するきっかけとなる作品でもあります。被災地としての側面だけでなく、豊かな自然や、そこで暮らす人々の温かさ、そして未来へ向かう力強さを改めて知ることができるでしょう。

制作陣

監督には、池田千尋、川元文太(ダブルブッキング)、住田崇、戸田彬弘、二宮健、広瀬奈々子、三木聡といった実力派監督陣が集結。脚本には石黒麻衣、金子鈴幸、川元文太(ダブルブッキング)、熊本浩武、広瀬奈々子、深見シンジ、三木聡らが参加し、それぞれのストーリーに深みとリアリティを与えています。

放送情報

テレビ東京系列では2025年1月10日より毎週金曜深夜24時42分から放送開始。BSテレ東でも2025年1月13日より放送予定です。また、福島テレビでも2025年3月に放送予定となっています。見逃し配信は「ネットもテレ東」とTVerにて行われます。

期待が高まる「風のふく島」

豪華キャスト陣と、実話を基にした感動的なストーリー、そして福島12市町村の魅力が詰まった「風のふく島」。2025年1月の放送開始が待ち遠しい作品です。ぜひ、ご期待ください。

会社情報

会社名
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
住所
福島県双葉郡富岡町小浜553番地2
電話番号
0240-23-4315

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