イオンモールの環境月間 ~未来のために、いっしょに。~
2025年の6月5日から30日までの間、イオンモール株式会社は『イオンモールの環境月間』を開催します。この取り組みは、毎年恒例のイベントとして、地球環境を考えることを目的としています。特に6月5日は「世界環境デー」であり、環境問題についての意識を高める良い機会となります。
この環境月間は、持続可能な社会の実現に向けて2012年から継続して取り組まれており、毎年多くのお客さまに参加していただいています。特に今年の注目は、オリジナルのマイボトルデザインを募集する「MYボトルデザインコンテスト」の開催です。このコンテストを通じて、使用済みプラスチックの削減を目指し、多くの方が自分のデザインのマイボトルを作る機会を提供します。
コンテスト概要
「MYボトルデザインコンテスト」は、お客さま自身が考えたデザインをもとに、自分だけのマイボトルを作り上げる企画です。環境大臣賞として選ばれた2作品と優秀作品18作品には、素敵なデザインプリントのマイボトルが贈られます。さらに応募者には、抽選で合計1,000名の方にデザインされたボトルがプレゼントされるチャンスもあります。このコンテストは、全国のイオンモールで開催され、目標は昨年の1.4万作品を超える2万作品です。
- - 応募期間:2025年6月5日(木)~6月30日(月)
- - 応募対象:子どもの部/大人の部
- - 開催モール数:全国136のイオンモール
イベントの開催
環境月間中、全国のイオンモールでも180以上の環境に関するイベントが予定されています。行政機関や地域団体と連携し、子どもたちや大人たちが環境問題について考える良いきっかけとなるイベントを実施します。
たとえば、イオンモールむさし村山(東京都)では「デコ活フェスタ」を開催予定です。ここでは地元の多摩産材を用いたSDGsなワークショップが行われ、地域の企業と連携した内容となっています。また、地元農産物の販売も行われ、地域とのつながりを深めることが期待されています。
イオンモール八千代緑が丘(千葉県)では、八千代市職員によるゴミ分別のレクチャーやリサイクルの重要性を学ぶ体験会が実施予定です。参加者は実際に分別方法を学び、意識向上を図ります。
加えて、岐阜県のイオンモール各務原インターでは、廃棄物を利用した「かさ袋ロケット」を作るワークショップを実施し、楽しく遊びながらリサイクルの重要性を体感できます。
イオンモールの取り組み
イオンモール株式会社は、持続可能な未来のために様々な取り組みを行っています。クールシェアやウォームシェアを提唱し、暑い日や寒い日にはイオンモールで過ごすことを推奨しています。このようなライフスタイルは地球にも優しく、家計にも貢献します。
今後もイオンモール株式会社は、お客さまと共に環境について考え、行動を起こしていきます。あなたもこの環境月間に参加し、共に未来を考える時間を過ごしてみませんか?