映画館専用ポップコーン『シネマイク』が新登場
8月1日(金)より全国のTOHOシネマズで販売が開始される映画館専用ポップコーンブランド『シネマイク』。この新たなポップコーンの販売に向けて、7月30日(水)にはTOHOシネマズ日本橋で先行無料サンプリングイベントが行われました。
『シネマイク』誕生の背景
『シネマイク』の誕生には、TOHOシネマズとジャパンフリトレーの思いが合致したことが大きな要因です。TOHOシネマズは、人気ブランド「マイクポップコーン」とのコラボを通じて、製品のクオリティ向上とブランドイメージの強化を図りたいとしています。一方、ジャパンフリトレーは、日本のスナック市場においてコーン系スナックのシェアを拡大したいという願いを持っており、ポップコーンを映画館という特別な場所で提供することで、そのイメージをさらに強固なものにしたいと考えています。
『シネマイク』のテーマは「より良い体験(ライブ)」と「幸せな時間を」。映画を観る際に、できたてのポップコーンを持つことによって、お客様に特別な体験を提供することを目指しています。
サンプリングイベントの詳細
サンプリングイベントは7月30日、TOHOシネマズ日本橋で行われ、13時から21時までの間、多くの人々が訪れました。参加者にはシネマイクポップコーンが無料で配布され、さらにはフォトスペースも設置され、SNSへの投稿者にはプレゼントも用意されていました。外国人モデルが制服を着用し、訪れた人々をお迎え。簡易ポップコーンマシーンも設置され、できたてのポップコーンの魅力を体感できます。
フレーバーの魅力
『シネマイク』の魅力はそのフレーバーにあります。
日本のポップコーン市場でも特に人気の味で、北海道産のバターを使用し、豊かな風味が楽しめます。
名店「かねふく」とのコラボにより、明太子の旨味とマヨネーズのコクを融合させたフレーバーです。
TOHOシネマズで人気No.1のフレーバーで、肉のうまみと野菜の風味が組み合わさっています。
定番の美味しさをポップコーンで楽しめる一品、ローストチキンの旨味が特徴的です。
映画館の売店では、可愛らしい『シネマイク』の専用袋にてポップコーンが提供され、購入者がシェイクして好みのフレーバーを楽しむことができます。この体験は、映画とポップコーンの相性を一層深めます。
企業情報
『シネマイク』は、TOHOシネマズとジャパンフリトレーの両社によって共同開発されました。TOHOシネマズは1997年設立で、映画館の大手企業として知られ、ジャパンフリトレーは1957年に設立された、スナック市場のリーダーです。両社の強力なコラボレーションが、映画館でのポップコーン体験を進化させ、新たな楽しさを提供します。
新たな映画体験を提供する『シネマイク』の登場によって、映画鑑賞の楽しみがさらに広がるでしょう。