充電式工具ブランド「DCK」が自動車整備市場にも進出！

DCKが自動車整備業界に初出展！

グローバルな電動工具ブランド「DCK」が、2025年に開催される『オートアフターマーケット東北2025』および『オートアフターマーケット九州2025』に出展します。これにより、自動車整備士の皆様に最新の充電式工具を直接体験していただける貴重な機会となります。

多様な工具ラインナップ

DCKが提供する製品は、プロユーザー向けの高性能20Vシリーズや、軽量さを持ちながら力強さも兼ね備えた12Vシリーズなど、多岐にわたります。これらの工具は、ほぼすべての自動車整備作業をカバーし、特にコードレスの部分については、エアツールからの解放を実現します。エアホースが不要になることで、作業の自由度が向上し、効率的な整備が可能となるのです。

エアツールに変わる新しい選択肢

自動車整備業界では長らくエアツールが主流とされていますが、そのホースが足かせとなることも少なくありません。DCKの電動工具は、その点を克服した非常にスムーズな操作性が魅力です。特にインパクトレンチは、パワフルな性能を持ちながらも扱いやすく、整備現場の在庫を大幅に近代化します。また、高品質ながら競争力のある価格設定も特徴です。

DCKのブランドポジション

DCKは、世界80ヵ国以上で選ばれるプロフェッショナル向けの電動工具ブランドです。設計から製造までを自社で手がけることで、高い品質とコストパフォーマンスを実現しています。特に、日本市場へは2024年より展開予定であり、既存の大手ブランドに対抗する価格設定と品質を両立しています。例えば、充電式インパクトレンチKDPB358は、フルセットでわずか26,900円という驚きの価格で提供されます。