FanGrowthが3周年を迎え、特設ページを公開
エキサイト株式会社が提供するウェビナープラットフォーム「FanGrowth」は、2025年7月27日に3周年を迎えました。この記念に、ユーザーへの感謝の意を表した特設サイト「
FanGrowth 3rd Anniversary」が公開され、さらなる展開が期待されています。
3周年を祝う特設ページでは、これまでの成果や、ユーザーとの絆を深めるためのイベントに関する情報が盛りだくさんです。また、2025年9月上旬には、取引先やコミュニティメンバーを招いてのイベントも予定しており、多くの方々と共にこの記念すべき瞬間を祝う予定です。
FanGrowthの成長とウェビナーシティ
「FanGrowth」はウェビナーやイベント配信の管理を専門とするSaaS(Software as a Service)プラットフォームとしてスタートしました。サービス開始からわずか1ヶ月後には、ウェビナー共催のためのパートナー企業を探せるコミュニティ機能を実装。現在では、1,500社以上の企業がこのプラットフォームを利用し、より多様なウェビナーの開催に貢献しています。ユーザーは「売上に繋がるウェビナーをどんな企業でも実現できる」というビジョンをもとに、ファンとの関係を深めています。
これまでのウェビナー開催数は4,380回を超え、累計集客数は33,700名に達しました。特設ページでは、これらの成果が「ウェビナーシティ」という表現で紹介され、成長を祝っています。
機能の進化
FanGrowthは、継続的な機能改善と新機能のリリースに努めています。今年はライブ配信およびアーカイブ配信機能を追加し、最近ではオンデマンド配信も導入しました。これにより、ユーザーはより柔軟にウェビナーを活用できるようになります。
事業部長のメッセージ
FanGrowthの事業部長である大熊氏は、「これまでの3年間は、マーケターの皆様に支えられ、ウェビナーの重要性を認識する機会となりました。私たちはただのツールを提供するのではなく、マーケターが成果を出せる土壌をつくり、成長を促していくことを目指しています」と語ります。ウェビナーは単なるイベントの枠を超え、マーケティング施策の基盤としての役割を果たすと信じています。
来年にはさらに新機能の開発を進め、ユーザーが「自分の居場所」と感じられるようなコミュニティの活性化に努めていくと述べ、未来への意欲を示しました。
FanGrowthの全体像
「FanGrowth」は、ウェビナーに関するあらゆるタスクをワンストップで解決できるソリューションであり、2022年のリリース以来、ウェビナーの企画から実行、分析、再利用までを支援しています。また、1,500社以上が参加する国内最大級の共催ウェビナーパートナーマッチングコミュニティとして、SalesforceやHubSpotなどとの連携も行っています。
最後に
これからもFanGrowthは、ユーザーと共に成長し続け、「ウェビナーシティ」を育てていくことを目指します。4年目もどうぞご期待ください。