日本初！スペシャルティ・バニラ専門店『Hugh Morgan』が季節限定「バニラコーンパウンドケーキ」を販売開始！

元宝塚歌劇団娘役トップの桜乃彩音氏がブランドディレクターを務める、スペシャルティ・バニラ専門店『Hugh Morgan』が、季節限定の新商品「バニラコーンパウンドケーキ」を販売開始しました。

2022年4月に大手町フィナンシャルシティノースタワー1階にオープンした『Hugh Morgan』は、世界から選りすぐりのバニラビーンズを独自に買い付け販売しています。

ミシュラン星獲得店出身のシェフパティシエ佐川優氏が手掛ける高級スイーツラインには、バターサンドやシュークリーム、プリンなど7種がラインナップされています。

毎日個数限定のシュークリームは、店舗にて連日完売と好評で、バニラケーキやバターサンドなど一部商品のEC販売も今後予定されています。

今回の新商品「バニラコーンパウンドケーキ」は、トウモロコシ特有の香りや味と、バニラの甘く華やかな香りの相性の良さを追求した一品。シェフパティシエ佐川氏は、出身地の徳島県産のトウモロコシを使用し、トウモロコシの実を余すことなく、芯の部分から出汁をとってピューレに練り込み、さらにトウモロコシのプチプチとした粒を隠し味の醤油と共に加えています。

バニラとトウモロコシの組み合わせは、夏らしい爽やかな味わいで、今の時期しか味わえない特別感を演出します。

バニラの更なる可能性を追求する『Hugh Morgan』

『Hugh Morgan』は、世界で最も高貴な香料と言われるバニラの更なる可能性を追求するブランドとして、創業者のヒュー・モルガンがバニラを単独の香料として確立した歴史を継承しています。

ブランドは、「Elegance」「Classic」「Dawn」の3つのコンセプトに沿って、世界各地から最もブランドコンセプトに合う高品質なバニラを選定しています。

例えば、バニラの主産地として知られるマダガスカル産は「Classic」に分類され、バニリンの含有量が多いのが特徴です。一方、「Elegance」は、香水のような芳醇な香りが特徴のインドネシア産やパプアニューギニア産のタヒチ品種から構成されています。

『Hugh Morgan』では、世界の様々な生産地のバニラを厳しい基準で選別し、極めて質の高いバニラを提供することで、バニラの魅力を最大限に引き出すスイーツ作りを目指しています。

バニラが主役のスイーツたち

『Hugh Morgan』のスイーツは、バニラが主役となるように、生地やクリームなど他の素材の要素を極力シンプルに仕上げています。

シンプルながらも、サブレの食感やプリンのなめらかさ、生地とクリームの相性など、細部にまでこだわって作られています。

また、世界の様々な生産地から中間流通をできるだけ挟まずに、自社ネットワークで買い付けているため、安価で仕入れることができ、お菓子の世界では考えられないくらいたっぷりのバニラビーンズをスイーツに使用しています。

例えば、プリン1つに対して約1/2本のバニラビーンズを使用しているなど、バニラ本来の風味を存分に味わえるスイーツとなっています。

『Hugh Morgan』のこだわり

『Hugh Morgan』は、バニラ本来の風味を生かしたスイーツ作りにこだわり、素材の選定から製法に至るまで、細部にまでこだわっています。

特に、バニラビーンズの選び抜きの厳しさは、他の専門店とは一線を画しています。

世界各地から厳選されたバニラビーンズは、品質はもちろん、香りや風味、そして生産者のこだわりなど、様々な要素を考慮して選定されています。

バニラビーンズの品質にこだわることで、バニラ本来の豊かな香りと奥深い味わいを最大限に引き出し、他にはない特別なスイーツを提供しています。