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大阪を拠点に活動する新鋭ロックバンド、Bye-Bye-Handの方程式が待望のEP『nostalgic lovers』を2025年2月5日に配信リリースします。このEPには、彼らの自主制作音源を再録し、初音源化された5曲が収録される注目作です。

特に注目すべきは、ミディアムバラード「湿恋」と「Flower Dance」です。これらはMr.Childrenやゆずなど、幅広いアーティストのサポートやアレンジを手掛けるSUNNY氏を迎え、新たなアレンジで収録されました。また、インディーズ初期の楽曲「君と星座の距離」も初音源化され、ファンにはたまらない内容となっています。

EPには他にも、ライブで多くのファンに親しまれているロックナンバー「熱帯夜と遊覧船」や、廃盤となったCDに収録されていた「自論文」が再録されています。彼らが結成以来、音楽シーンで歩み続ける姿を感じさせる新しいアレンジが施されたこれらの楽曲は、ロックシーンの急成長を象徴するものとなるでしょう。

Bye-Bye-Handの方程式は2015年に地元・大阪で同級生によって結成されました。以来、彼らは多様なジャンルの音楽をロックという枠に収め、正直で新しい音楽を追求し続けています。Vo＆Gtの汐田泰輝の熱いMCは、多くのリスナーの心を掴む要因のひとつとなっています。

更に、彼らは1月から東名阪を巡るワンマンツアー「最高密度のLOVEツアー」を開催する予定です。このツアーは、彼らにとって初のワンマンツアーとなります。名古屋を皮切りに、大阪、東京と続きます。特に注目すべきは、ライブ会場限定でリリースされるCD＋DVDパッケージ版です。1月18日の名古屋公演からの限定販売で、5曲入りCDに加え、彼らの最新ライブ映像が収録されたDVDが付属します。

このように、Bye-Bye-Handの方程式の新作リリースやツアーは、彼らの音楽だけでなく、その成長を時間を超えて感じることができる貴重な機会です。また、彼らは3月29日、30日に心斎橋で自主企画イベント「秘密蜂蜜フェス」を開催し、さらなる成長をアピールします。

ぜひ、Bye-Bye-Handの方程式の音楽やライブパフォーマンスを体験し、彼らと共にその素晴らしい音楽の旅を楽しんでください！

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