ベントレーの展示内容として注目を集めたのは、最新映像作品「Supersports: FULL SEND」に登場した実車です。この作品では、プロドライバーのトラヴィス・パストラーナがスーパースポーツを駆使し、約160km/hという疾風の中で走行するシーンが話題となりました。モンタナでのステアリングを握ったのは、プロレーシングドライバーのリア・ブロック。彼女は、映像作品「Spur of the Moment」でも素晴らしいドライビングを披露しており、今回もベントレーとのコラボで氷上の魅力を見せつけました。
ダイナミックなドリフトが披露されたアイストラックでは、特別仕様車「Speed Six Continuation Series “Factory Works”」も登場。マリナーによって作られたこの車両は、特別カラーのベッドフォードグレーとオックスブラッドレザーの内装が特徴です。イベントでは、ベントレー・ヘリテージ・コレクションのマイク・セイヤーが運転し、その魅力を強調しました。
ベンテイガ X コンセプトの初披露
さらに、今回のイベントでは「ベンテイガ X コンセプト」が米国で初めて披露されました。このモデルはオフロード性能を優先したデザインが注目されています。650PSを発生させる4.0リッターV8ツインターボエンジンと共に、常時四輪駆動システムを搭載。エアサスペンションによって、安定した走行性能を実現しています。
「ベンテイガ X コンセプト」は、22インチの鍛造ホイールを装着し、車高を引き上げるなどの工夫がなされています。トレッド幅の拡大により、より迫力のあるスタンスを実現するとともに、558mm以上の渡河性能を可能にしました。その外観にはストレージ機能や追加照明も装備され、実用的な仕様となっています。