モネの絵画と音楽の饗宴、イマーシブ・コンサート
2026年2月14日から5月10日まで、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOで開催される特別なコンサート、『Planetarium Concert -モネを巡るクラシック-』。この公演は、印象派の巨匠であるクロード・モネの作品を音楽と共に楽しむ贅沢な体験ができます。普段のコンサートとは異なる、プラネタリウムならではの没入感が魅力のイベントです。
モネとその同時代の音楽家たち
本公演の特徴の一つは、モネと同時代に活躍した音楽家たちの作品を取り入れている点です。サティの「ジムノペディ」やドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」など、誰もが知る名曲が、モネの生い立ちや価値観と共に音楽として紡がれます。ドームの壁に映し出されるのは、光や色彩を感じさせるモネの作品。その中で、モネの歩みが美しい音楽に彩られながら語られるのです。観客は、まるでモネの絵画世界の中に身を置いているかのような錯覚に陥ります。
特別な弦楽四重奏による演奏
コンサートでは、特選された弦楽四重奏団、KokonQuartetが演奏を担当します。このグループは、通常の弦楽四重奏にコントラバスを加える独自のアプローチを取り入れています。オーケストラのような音圧を持ちながらも、弦楽器ならではの繊細さも表現する彼らの演奏は、プラネタリウムの星空の下で、聴く人々を魅了します。実際に演奏される楽曲のラインナップには、ベートーヴェンの「第九」やラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」もあり、クラシック音楽愛好者にも嬉しい内容です。
視覚・聴覚が共鳴する空間
コンサート中の映像は、モネの作品をテーマにした美しいビジュアル体験を提供します。映像は360度に展開され、観客は映像の中に包み込まれるような感覚に陥ります。音楽が流れる中で、モネの絵画世界に身を委ね、新たな発見があることでしょう。この感動的な体験は、印象派のアートと音楽の融合を楽しむ絶好の機会となります。
加えて、本公演は知識や理解を深めるだけでなく、単純に心を打つ体験でもあります。芸術や音楽に囲まれた非日常的なひとときを、ぜひ味わっていただきたいです。
チケット情報
チケットは、2026年1月17日から販売が開始されます。全席自由席で整理番号順の入場となるため、早めの購入が推奨されます。チケットはオンラインのみで販売されており、定員に達し次第締切られる予定です。また、感染症対策としての対策も講じられるとのこと。小さなお子様は入場できないため、注意が必要です。
この特別なプラネタリウムコンサートに身を委ねて、音楽とアートの新たな関係性を発見してみませんか?ぜひ、モネの魅力を音楽と共に体験し、心に残るひとときをお過ごしください。