Japan Devの魅力
2022-06-29 10:30:03
Japan Devが月間20万PV達成!外国人エンジニアのための求人メディアが魅力を発信
外国人エンジニアのための求人メディア「Japan Dev」
日本でのエンジニアとしてのキャリアを築きたい外国人向けの求人メディア「Japan Dev(ジャパンデブ)」が、月間20万PVを達成しました。このメディアは、日本に進出したいIT専門職向けに特化しており、応募者は自分に合った企業を見つける機会を得ています。
Japan Devは、日本の先端的なIT企業に焦点を当て、特にソフトウェアを重視した職場環境を提供する企業に絞り込んで求人情報を掲載。そのため、ユーザーは自らのスキルや在留資格に基づいて、適切な仕事を見つけられる仕組みが整っています。
企業ページ開設の利点
企業はJapan Dev内に自社ページを開設し、そこで求人情報を発信することが可能です。こうした仕組みによって、企業は独自の働き方をアピールし、他の採用サービスと差別化することができます。特に「外国人」や「働き方」といった新たな観点からの採用ブランディングを強化し、優秀な多様性人材を引き寄せることを目指しています。
エリック・ターナーのビジョン
Japan Devの代表であるエリック・ターナーは、かつて日本のスタートアップでエンジニアとしてのキャリアを築きました。そこでの経験が、彼をJapan Devの設立へと導いたのです。彼は、日本のIT業界における古い労働文化へのネガティブなイメージが多くの有望なエンジニアの日本進出を阻んでいることを心配しており、そのためにJapan Devを立ち上げました。
「モダンな会社で働く機会を増やしたい」と話す彼は、世界中のエンジニアに向けて、日本に存在する魅力的な企業の情報を積極的に発信しています。彼の目標は、日本のIT業界全体のイメージを向上させることです。
多様な求人情報
現在、Japan Devにはソフトウェアエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーなどの専門職が掲載されています。スタートアップから大手企業まで、すべての外国人が働きやすい職場環境が求められています。これにより、企業はグローバルな視点を持つ優秀な人材を獲得でき、エンジニアたちには希望の職場を見つけることができるのです。
給与や福利厚生の透明性
Japan Devは、企業がどのように従業員をサポートし、彼らのキャリアを育むかに関する情報を発信することに力を入れています。這は、企業の透明性を高め、求職者に納得感を提供する大事なポイントとなります。エリック自身も、「日本には素晴らしい職場がたくさんある」と信じており、そこに多くの人々が関心を持つようになることを期待しています。
まとめ
Japan Devは、日本のIT業界における新たな可能性を示す存在です。母国を離れ日本でキャリアを築きたいと考えるエンジニアにとって、利用する価値のあるプラットフォームであることは間違いありません。今後もJapan Devは、日本をソフトウェア大国にするために挑戦を続け、成長していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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Japan Dev株式会社
- 住所
- 神奈川県川崎市麻生区万福寺3丁目12番
- 電話番号
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