FusicがAWS認定資格取得数300を突破
福岡に本社を置く株式会社Fusic(代表取締役社長:納富貞嘉)は、Amazon Web Services(AWS)の認定資格取得数が300を超え、特に「AWS 300 APN Certification Distinction」の認定を受けたことを報告しました。これは、Fusicが高度なクラウド技術を持つ企業として業界での地位を確立したことを意味しています。
APN Certification Distinctionとは?
AWSパートナーネットワーク(APN)の一環として提供されているAPN Certification Distinctionは、AWS認定資格を取得したパートナー企業に与えられる名誉です。この表彰は、企業のAWS認定資格の取得総数が一定数に達した際に発行されるもので、Fusicは306の認定資格を持つ企業として認められました。
各レベルでの資格取得状況
Fusicの認定状況は以下の通りです:
- - Specialty(専門知識): 84
- - Professional(プロフェッショナル): 49
- - Associate(アソシエイト): 111
- - Foundational(基礎レベル): 62
この結果は、企業の技術力の証明でもあり、Fusicには多数のAWS認定資格を持つエキスパートが在籍しています。これにより、顧客に対するサービスの質も向上し続けています。
Fusicの成長戦略と技術基盤
Fusicは、AWS認定資格の取得を通じて得た知識と技術を活用し、さらなるサービスの質向上を目指しています。また、AIおよび機械学習などの先端技術を取り入れた「AI-Nativeな開発プロセス」への移行を推進しています。これにより、高度な専門知識を有する人材の育成と技術の強化に努めていく方針です。
Fusicの事業内容
Fusicは、クラウド技術、AI・機械学習、IoT、Webアプリ開発、UI/UXデザインといった多様な技術を駆使し、顧客の課題解決に取り組んでいます。最近では、宇宙ビジネスへの関心が高まり、宇宙や衛星開発企業向けのクラウド基盤構築や衛星データ解析の支援にも力を入れています。
社会的貢献と未来へのビジョン
さらに、Fusicは「OSEKKAI×TECHNOLOGY」とのスローガンを掲げ、顧客のニーズに真摯に向き合い、その期待を超える価値の提供を目指しています。自社開発のプロダクトを通じて、さまざまな社会的課題にも技術的にアプローチし、持続可能な未来を実現する一助となることを目指しています。
Fusicの成長は、技術と人材の融合の賜物です。今後も新しい領域에서の挑戦を続け、業界のリーダーシップを強化していくでしょう。