フルプラ新色登場!「ジェットオイラー」で料理をもっと楽しく
株式会社フルプラが、創業85周年を迎えるにあたり、プラスチック製油さし「ジェットオイラー」に新たなカラーバリエーションを追加しました。新色は、くらやみブラック、てんくうスカイ、やまなみスカーレット、ひだまりオレンジなど、慣用色系での展開となっています。
進化したジェットオイラーの魅力
ジェットオイラーは、1952年に世界で初めてプラスチック製の油さしとして発売され、これまでに1000万本以上が販売される人気商品です。今回の新色は、原色系に慣用色系を加えることで、ユーザーに新しい選択肢を提供し、日常生活に華やかさをプラスすることを目指しています。
新色展開により、料理の楽しみを広げ、インテリアとしても活用できるアイテムに。特に、キッチンに彩りを添えることで、毎日の料理がさらに楽しくなることでしょう。
幅広い利用シーン
ジェットオイラーは、調理用としてはもちろん、園芸やホビー、ペット用、美術、工作、理容・美容といった多岐にわたる用途で利用されています。油さしとしての機能はもちろん、デザイン性を加えることにより、家庭やプロの現場でも重宝されるアイテムとなっています。
例えば、愛犬や愛猫の食事の準備や、ガーデニングの際にも便利で、様々なシーンでその真価を発揮します。このように、ユーザーのライフスタイルに寄り添った製品を提供することが、フルプラの意義とも言えるでしょう。
会社の新たな一歩
フルプラは新色の投入に合わせて、2024年に事業承継機構からの支援を受けて会社を新たにスタートさせました。今年の7月には、東京都台東区から羽生市に本社を移転し、自社工場でスプレー容器や油さし、オイルジョッキなどの製造を行っています。創業から何度も変遷を経てきたフルプラですが、その根幹には常に顧客の生活を豊かにするという思いがあります。
事業承継の重要性
事業承継を手掛ける株式会社事業承継機構は、中小企業の存続を支援することに特化した組織で、これまでに多くの企業に対して経営支援を行ってきました。フルプラもこの仕組みを利用し、持続的な成長を目指す姿勢が見受けられます。
まとめ
フルプラの新しいジェットオイラーシリーズは、日々の料理を彩り豊かにするだけでなく、様々なシーンで活用できる多機能なアイテムとして、ますます注目を集めています。新色の魅力をぜひ店頭で手に取って、その魅力を実感してみてください。