ゲーム・リファビッシュ事業
2017-09-26 10:00:42
Freebal Games Studioが新たに「ゲーム・リファビッシュ事業」を開始しました
Freebal Games Studioの新たな挑戦
スマートフォン向けゲームの企画・開発を手掛けるFreebal Games Studio(フリーバルゲームス)は、新たに「ゲーム・リファビッシュ事業」を開始することを発表しました。この事業は、日本のゲームクリエイターとベトナムのゲームスタジオが融合した、次世代のオフショア・ゲームスタジオの一環として位置づけられています。
動機と目的
「ゲーム・リファビッシュ事業」は、様々な理由でリリースされなかったプロジェクトや提供中止に至ったゲームタイトルを引き受け、その後必要な改修や開発を施して新たにリリースすることを目的としています。この取り組みの背景には、多くのゲームクリエイターたちが心血を注いだ「作品」を少しでも多くのプレイヤーに届けたいという強い思いがあります。また、現在配信中のゲームが、できるだけ長く楽しんでもらえる環境を提供することも重要な目的としています。
Freebal Games StudioとPunch Entertainmentの連携
この事業を推進するため、Freebal Games Studioはベトナムのゲームスタジオ、Punch Entertainment (Vietnam) Co., Ltd.(旧 DeNA Hanoi、現 Evolable Asia Co., Ltd.の子会社)と協力関係を結びました。この連携により、両者の強みを活かしたゲーム開発が期待されています。Punch社の代表である薛悠司氏も、この新事業に対する期待を寄せています。日本とベトナムのクリエイターが手を組むことで、さらなる革新が生まれることが期待されます。
これまでの取り組み
Freebal Games Studioは、これまでも数多くの成功したゲームタイトルの開発に携わってきましたが、今度の「ゲーム・リファビッシュ事業」は、未公開作品を世に出すための新たなチャンスです。リリースされなかった作品に再び光を当て、ゲーム業界の活性化に寄与しようという意欲は、クリエイターたちの情熱そのものと言えるでしょう。
ゲーム業界への貢献
この「ゲーム・リファビッシュ事業」を通じて、Freebal Games Studioは未公開作品を再生し、新しいファンを獲得するだけでなく、業界全体のトレンドの一端を担うことも目指しています。また、作品を楽しみにしているプレイヤーにとっても、様々なゲームを体験できる機会が増えることは大きなメリットです。
未来に向けて
Freebal Games Studioは、今後もこの取り組みを進め、より多くの未公開ゲームタイトルを世に送り出す計画です。一方で、既にリリースされた作品についても、さらなる改良やアップデートを続けていく方針です。このようにゲームクリエイターとプレイヤーの両方にとって魅力的な環境を整えることが、今後の成功につながることでしょう。
この新たな事業に注目し、多くのプレイヤーが楽しめるゲームの数々が生まれることを期待したいところです。
会社情報
- 会社名
-
Rirry&ME Company合同会社
- 住所
- 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11CHARI千駄ヶ谷401
- 電話番号
-