ロンジンが月の力を宿した新しいコレクションを発表
スイスの時計ブランド『ロンジン』が楽しくて魅力的なイベントを開催しました。このイベントは2025年10月6日月曜日、中秋の名月に合わせて行われました。ロンジンはその歴史が90年以上にわたり、今回は新たに「ロンジン プリマルナ」というコレクションを発表しました。このコレクションは、月のパワーを宿すお守りのようなウォッチとして、多くの注目を集めています。
月のエッセンスをデザインに落とし込む
「ロンジン プリマルナ」は、月の神秘と美しさをタイムピースに取り入れたコレクションです。この新しいデザインは、2009年に登場した初代モデルに触発されています。
腕時計の直径は34mmで、様々なスタイルが魅力的です。特に注目されるのは「プリマルナ ブルーサファイア」モデルで、サファイアの美しさが際立つ仕様になっています。また、優雅な「プリマルナ ダイアモンド」モデルや、他にも多彩なラインナップが用意されています。
本田翼さんが登場し華やかなムードを演出
イベントには人気俳優の本田翼さんも参加し、特に「プリマルナ ブルーサファイア」を身に着けて登場しました。このジュエリーウォッチは、48粒のブルーサファイアが優雅なグラデーションを描く美しい作品です。これにより、ロンジンの卓越した宝石セッティング技術が改めて注目されました。
また、1900年代初頭の貴重なアーカイブ時計も展示され、ロンジンの長年にわたる技術と美しさが語られました。
月にインスパイアされたデザインの魅力
新生「ロンジン プリマルナ」は、月のエッセンスを感じさせるデザインが多く詰まっています。
「プリマルナ ブルーサファイア」モデルは、幻想的な「セレスティアルブルー」のマザー・オブ・パールダイアルと、14粒のダイアモンドインデックスで構成されています。これにより、ロマンティックな雰囲気が強調され、月の力を体現するかのようです。価格は¥954,800。
希少なアーカイブ時計の特別展示
ロンジンの直営店舗では、1900年代の様々なアーカイブピースが展示される特別な機会も設けられています。 これには、初期の腕時計や、金と翡翠を使用したブレスレット型のもの、さらにはダイアモンドとサファイアをセッティングしたユニークな時計も含まれています。
この展示はロンジン直営店舗で、次のような日程で公開されています。
- - 10月21日(火)まで:ロンジン 銀座三越店
- - 10月8日(水)から10月21日(火)まで:ロンジン 大丸東京店
- - 10月22日(水)から11月3日(月)まで:ロンジン 伊勢丹新宿店
そして、各時代を代表する腕時計が出揃い、ロンジンの長い歴史が語りかけます。特に1900年代の腕時計や、金と翡翠を組み合わせた特別な時計は、時代を感じさせる貴重な品々です。
ロンジンの歴史とその魅力
1832年に設立されたロンジンは、スイスのサンティミエを拠点に、時計製作の専門技術を守り続けています。このブランドは、エレガンスと性能、そしてスポーツへの情熱を表現する時計メーカーとして知られています。ロンジンは、150カ国以上に展開するグローバルなブランドであり、エレガントな時計やスポーツウォッチなど、様々なスタイルのタイムピースで有名です。
ロンジンの革新に対する挑戦は続いており、最新のムーブメントとシリコン製ヒゲゼンマイを使用した設計により、不動の精度を誇ります。これにより、すべての自動巻き時計には5年間の保証が付随します。
詳細については
ロンジン公式サイトをご覧ください。