中小企業が挑む働き続けたい組織づくりの新たな戦略
2024年8月27日(火)、株式会社SmartHRはオンラインカンファレンス「SmartHR Agenda #5」を開催します。このイベントでは、中小企業が直面する人材に関するさまざまな課題に対する解決策を模索する場を提供します。参加者は、優れた実績を持つ登壇者たちから、採用、育成、評価、定着といった人材活用のノウハウを学びながら、実際のビジネス現場での経験を通じたリアルな情報を得ることができます。
イベントの背景とテーマ
「SmartHR Agenda」は、企業が抱える具体的な課題をテーマにしており、これまでに開催された回では「人起点の組織づくり」や「働き続けたい組織」といった人事に直結する内容が取り上げられてきました。今回のテーマは「中小企業が目指す攻めの人材戦略 働き続けたい組織へ」。2023年から始まる「2030年問題」とも呼ばれる人材不足問題が深刻化する中、中小企業は限られた資源を駆使し、持続可能な成長を図るための戦略を模索しています。
社員の長期雇用を促進するには、単に良い人材を採用するだけでなく、従業員の成長を支える仕組みを構築することが不可欠です。このイベントでは、「実情に即した戦略立案」の重要性にも着目し、参加者はそのアプローチを学びます。
登壇者とプログラム
当日のプログラムには、Cast a spell合同会社の代表・青田努氏やダイヤ精機株式会社の諏訪貴子氏、サイバーエージェントのCHO・曽山哲人氏など、各界で著名なビジネスリーダーが登壇します。彼らは様々な成功事例を交え、実践的なヒントや戦略を提供します。
- - 11:05-11:50 経営難から脱却した中小企業の事例
- - 12:00-12:40 タシロが実践する人材採用術
- - 12:50-13:40 従業員のモチベーションを高める評価制度
- - 14:50-15:40 「おもてなしのプロ」に育てる人材育成術
- - 15:50-16:40 サイバーエージェントから学ぶ組織づくり
参加方法とイベント詳細
本イベントは完全オンラインで行われ、特設サイトにてライブ配信されます。参加者は自由に入退室が可能で、短時間でも参加できるのが魅力です。なお、タイムスケジュールは変更となる場合もありますので、最新情報は特設サイトをご確認ください。
SmartHRと人材マネジメント
「SmartHR」は、労務管理において高いシェアを誇っており、ペーパーレス化やデータ管理が可能なクラウド人事労務ソフトです。企業が持つ従業員データを活用して、タレントマネジメントや組織変革を推進し、生産性向上に寄与しています。
SmartHRは、企業が持つ社会的な役割を重視し、働くすべての人々がその人らしく働ける環境の構築に力を入れています。これにより、中小企業が抱える人材の課題を解決へと導くプラットフォームを提供し続けます。
もしあなたも未来の働き方や組織づくりについて興味があれば、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。