ロイヤリティマーケティングがオリックス・バファローズと新たにスポンサー契約を締結

ロイヤリティマーケティングとオリックス・バファローズの新たな契約

株式会社ロイヤリティマーケティング（LM）は、オリックス野球クラブとユニフォームパンツスポンサー契約を更新しました。この契約は、2016年シーズンから続いているもので、2026年に10周年を迎えることになります。これはスポーツ界においても非常に重要な節目となります。

2025年シーズンは、ファンとの交流を深める取り組みが行われました。特に「バファローズ☆ポンタDAY」が京セラドーム大阪で全4回開催され、たくさんのファンが集まりました。これにより、ファンとチームの絆がいっそう強くなる機会が提供されました。

バファローズ☆ポンタは、オリックス・バファローズを応援するために創設されたキャラクターで、2016年から活動を開始しました。トレードマークのように球団を象徴し、ファンからも親しまれています。公式Xアカウントでの活動を通じて、32万人以上のフォロワーを持ち、毎試合の結果に対するリアクションや特別な企画を展開しています。

また、「Ponta×スポーツ」というコンセプトのもと、スポーツを通じて人々に感動や夢を届けることに力を入れています。ファンと同じ目線で応援し、チーム、ひいては野球界全体を盛り上げることが目標です。2026年シーズンに向けた新たな展開が待たれています。

昨年のバファローズ☆ポンタの取り組み

2025年カレンダーでは、バファローズ☆ポンタの日として、公式ツイッターに数多くのイラストが投稿されました。合計で312枚もの作品がファンから寄せられ、オリックス・バファローズの魅力を多くの方々に届けることに貢献しました。これにより、ファンの方々との交流の場も広がりました。

LMは、今後もファンとのコミュニケーションを大切にし、より多くの人に「Ponta」の魅力やスポーツの楽しさを伝えていくことでしょう。

コンセプトと未来の展望

ロイヤリティマーケティングの代表でもある勝文彦社長は、「スポーツとともに、感動・夢を応援する」との信念を掲げています。これからもファンの皆様と共に様々なイベントや企画を展開し、オリックス・バファローズに対する応援をさらに盛り上げていく予定です。

この新しい契約がどのような形で実を結ぶのか、非常に楽しみなシーズンが待っています。ファンと共に成長する姿勢が、今後の成功を祈られます。