新型ビッグX登場
2015-04-23 12:00:07

アルパイン、新型ビッグXプレミアムシリーズでカーライフを進化させる

アルパイン株式会社が新型ビッグXプレミアムシリーズを発表



東京都品川区に本社を置くアルパイン株式会社は、カーナビゲーションを中心とするカーエレクトロニクス製品の新しいシリーズ「ビッグXプレミアム」を発表しました。新たに展開されるこの製品は、従来比2.4倍の高精細WXGA液晶を採用し、10型という驚くべき大画面を搭載したトヨタ・アルファードとヴェルファイア専用モデルです。5月下旬より全国の取扱店にて販売開始される予定です。

新型ビッグXプレミアムの特長



新型のビッグXプレミアムは、カーエレクトロニクス製品として初めての高精細WXGA液晶を採用し、映像や地図表示のクオリティを大幅に向上させました。特に運転席や助手席からの視認性が考慮された高視野角方式を取り入れ、広範囲からもはっきりとした映像を楽しむことができます。また、24ビットのフルカラー表示により、彩度が高く、よりなめらかな表示が可能です。

内装デザインの革新



新たに設計されたセンタークラスターパネルは、ビッグXプレミアムに合わせた高級感溢れるデザインが施されています。クリスタル照光キーや多様なLED色を利用した操作キーにより、プレミアム感が演出されています。特に、ホワイトとブルーのLEDライティングの組み合わせが視覚的に心地よい空間を作り出します。

作業の効率化



さらに、今回の新製品では、カーナビエンジンそのものもフルモデルチェンジされており、処理速度やデータ転送速度が大幅に向上。結果として、ナビゲーションのパフォーマンスが格段に上がりました。使いやすさ一新されたグラフィカル・ユーザー・インターフェースは、スマートフォンに慣れ親しんだユーザーにも扱いやすくなっています。

ファミリー向け機能の充実



子育て家族のニーズにも応えるため、便利な機能が多数搭載されています。例えば、よく行くチェーン店の検索や、高速道路での渋滞情報をリアルタイムで知ることができる機能が組み込まれています。これにより、ファミリードライブもスムーズで快適なものになるでしょう。さらに、後席ではDVDを楽しめるだけでなく、運転中に前席と後席で会話がしやすくなるダブルゾーンコミュニケーション機能も搭載されています。

まとめ



アルパインの新型ビッグXプレミアムシリーズは、カーライフをより豊かにするために、最新技術とデザインが融合した製品です。ドライブ中の楽しさや快適性を向上させるために開発された機能が満載で、さらにプレミアムな空間を提供できることは間違いありません。新しいカーエレクトロニクスの可能性を感じさせるこのシリーズは、特にトヨタ・アルファードやヴェルファイアのオーナーにとって、非常に心強い味方となるでしょう。

会社情報

会社名
アルパインマーケティング株式会社
住所
東京都大田区雪谷大塚町1-7
電話番号

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