中学2年生、史上最年少ラウンドガールMIUが魅せる新たなステージ

中学2年生、MIUが史上最年少ラウンドガールとして登場

2025年8月19日、後楽園ホールで行われた格闘技イベント「WLD Vol.3」において、現役中学2年生のMIUさんが史上最年少ラウンドガールとしてデビューを果たしました。彼女は当日、2試合目や4試合目、セミファイナルの第6試合に出演し、その朗らかな笑顔と自信に満ちた姿で観客を魅了しました。

MIUのセミファイナルでの登場

特に注目を集めたのは、セミファイナルの試合の際。ここで世界タイトルに再挑戦することを狙う藤原茜選手が、見事なTKO勝利を収め、会場内は熱気に包まれました。MIUさんも試合後のフォトセッションに参加し、華やかな舞台の雰囲気をさらに盛り上げました。

フレッシュな存在としての印象

MIUさんは、ラウンドガールとして存在感を放ちながらも、まだ中学2年生。観客からは「若さとエネルギーが素晴らしい」「会場の雰囲気が明るくなった」という声もあり、そのフレッシュさが格闘技ファンに強い印象を残したようです。普段は勉強に励みつつ、バレーボール部に所属し、アイドル研究生としても活動しています。

彼女はまた、TikTokでの毎日の投稿を通してフォロワーとの交流を大切にし、日々のレッスンにも務めているとのこと。「初めての経験でとても緊張しましたが、会場の皆さんが温かく迎えてくださって本当に嬉しかったです。今後も学業と活動を全力で頑張ります！」と、MIUさんはコメントを寄せました。