新サービス開始！取引先アンケートでパートナーシップを強化する方法とは

JMARの新たな取引先アンケート調査サービス

株式会社日本能率協会総合研究所（JMAR）が、新しい取引先アンケート調査サービスの提供を開始しました。このサービスは、取引先との関係を構築し、現状を正確に把握するための標準フレームワークとカスタマイズ可能な質問設計を提供します。企業はこのプログラムを活用することで、自社のリスク管理やコンプライアンス意識の向上を図れます。

サービスの概要

JMARが開発した取引先アンケートは、約50問の質問から構成されており、各社が希望する独自の質問内容にカスタマイズが可能です。調査は、取引先との間で考えられるコンプライアンスリスクを明らかにし、改善策を具体的に提案することを目的としています。回答時間は約10分で済むため、スムーズに実施できます。

調査の実施方法

JMARでは、企業のニーズに応じた柔軟な支援が可能です。たとえば、既に毎年実施している取引先アンケートの見直しを行いたい場合は、質問設計のみのサポートを提供します。これにより、企業は自社の特性を考慮しつつ、的確な調査を実施できます。

具体的な支援内容

1. 質問設計コンサルティング: 取引先におけるリスク実態を引き出し、実務的な改善に向けた質問設計を行います。
2. 調査実施・運営支援: WEB調査の構築から、調査票の配布までをサポートします。
3. 結果集計支援: アンケート結果の集計を行い、データ分析を進めます。
4. レポート作成支援: リスク傾向分析を含む組織別フィードバック資料を作成し、報告会も実施します。