エクサウィザーズ、生成AI活用テストを開始
株式会社エクサウィザーズのグループ企業、Exa Enterprise AIが、生成AIを実務で活用するための新たなテストを提供開始しました。このテストは、生成AIの基礎知識やリスク管理能力、成果創出に関連するスキルを評価し、受検者の実務活用レベルを3段階で判定します。
背景と目的
近年、生成AIの普及が加速しており、業務変革を推進するためには、生成AIを安全かつ適切に利用できる人材の育成が急務とされています。エクサウィザーズグループは、これまでに2,000社以上にDX人材育成を支援してきた経験を生かし、企業のAIリテラシー向上やガバナンス強化を目的としたこの新サービスを展開します。
生成AI活用テストの特徴
テストは、主に以下の3つの項目にわかれています。
1.
基礎知識 - 生成AIに関する基礎知識を問う問題。
2.
リスク管理力 - 生成AI利用時の注意点やAIガバナンスについて。
3.
成果創出力 - プロンプトエンジニアリングや生成AIの基本技術に基づく問題。
受検時間は約20分で、得られたスコアによって実務活用レベルをStep0からStep2まで評価します。これにより、受検者の現状を可視化し、次のステップへと進むための指針を提供します。
評価の結果は以下のように分類されます。
- - Step0: 基礎知識が不十分で、組織のサポートが必要。
- - Step1: AIをアシスタントとして安全に活用可能。
- - Step2: 高品質な成果物を生む技術的スキルを有する。
さらに、同社の人材アセスメント機能「DIA ver3.0」と組み合わせることで、AX人材*の発掘や組織全体の変革推進につなげることが可能となります。
今後の展開
この生成AI活用テストは、組織が抱えるAI活用におけるボトルネックを特定し、適切なリテラシー教育や実践型のハンズオン研修を通じて、効果的な解決策を提供します。また、テスト結果を基に個々の育成プランを立案し、全体の実務活用レベルを底上げすることが期待されています。
エクサウィザーズグループは、法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」や「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を通じて、さらなるAI活用を促進するための実績を持っています。これにより、単なる評価にとどまらず、実務成果につながる組織作りを包括的にサポートしています。
セミナーのご案内
4月28日には、AX人材育成ソリューションに関するセミナーが開催されます。このセミナーでは、AX人材の重要性や生成AI活用テストの詳細についても紹介されます。AIリテラシーの可視化から階層別研修までを通じた一貫した支援を提供するこの取り組みは、企業のデジタルトランスフォーメーションには欠かせないものとなるでしょう。
企業のAI活用を一歩前進させるため、ぜひこの新たなテストを活用してみてはいかがでしょうか。