エチオピアコーヒー専門商社、新オフィス移転で今後の活動を強化

Selam Store Tradingが新たなスタート

エチオピアコーヒーの専門商社であるSelam Store Trading合同会社は、2025年3月に東京都江東区に新しい事務所を移転しました。代表のダウィット・ギルマ氏の指導の下、今後の活動をさらに強化していく意向です。この新しいオフィスは、法人向けのコーヒー生豆卸販売を行う「Ethiopian Coffee House」の本拠地となります。

新しいイベントスペースの提供

新事務所は、コーヒー業界関係者が集まる場としても機能する予定です。具体的には、カッピング会やセミナー、さらにはコーヒーセレモニーなどの体験イベントを定期的に開催する計画です。このような交流の場は、業界の学びやネットワーキングの拠点となることを目指しており、業界の発展に寄与することを期待しています。

移転した事務所のイベントスペースは現在工事中ですが、5月の完成を目指して準備が進められています。新事務所では、何よりも充実したサービスを提供できるように努めていく予定です。皆様には新しい環境でのさらなる充実をお楽しみいただけることでしょう。

新事務所の詳細

新しい事務所の所在地は、東京都江東区高橋7-13 1Fです。交通アクセスも良好で、半蔵門線と都営大江戸線の清澄白河駅からは徒歩5分、都営大江戸線と都営新宿線の森下駅からは徒歩6分という近さです。

また新事務所では、カッピング体験も予定しており、コーヒーの香りや味わいを専門的に学ぶ機会が増えます。これにより、日本のロースター向けにエチオピアの生豆を卸すビジネスがさらに発展していくことでしょう。

Ethiopian Coffee Houseの役割

「Ethiopian Coffee House」は、日本のロースターや生産者とつながるプラットフォームとして機能しており、オンラインでの生豆の卸販売を行っています。その特徴は、エチオピアの高品質なコーヒーを直接取り扱うこと。公式ウェブサイトやインスタグラムを通じて情報を発信し、業界との信頼関係を築いていきます。

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終わりに

Selam Store Trading合同会社は、新しい事務所のもとで一層の成長を遂げることを約束します。今後とも「Ethiopian Coffee House」をご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。新しい活動を通じて、さらに多くの方々にエチオピアコーヒーの魅力を伝えていく所存です。

さらに詳しい情報は公式ホームページやSNSを通じてお知らせしていきますので、ぜひご注目ください。