ワールドカップを熱く楽しむための新アプリ『2014 サッカー熱狂診断アプリ』の登場

ワールドカップを熱く楽しむアプリが登場！

東京大学発の特定非営利活動法人「ウェアラブル環境情報ネット推進機構（WIN）」が設立したWINフロンティア株式会社が、全サッカーファンに向けて新しいアプリを発表しました。その名も『2014 サッカー熱狂診断アプリ～W杯編～』。iPhoneやiPadに対応したこのアプリは、ワールドカップの試合観戦をより一層刺激的にしてくれるでしょう。

アプリの独自技術

このアプリの最も特徴的な点は、スマートフォンのカメラを利用して心拍の変動を計測し、その結果からユーザーの興奮状態を分析することです。具体的には、指をカメラにあてることで血液の輝度の変化を捉え、どれだけ感情が高ぶっているかを数値で示します。これにより、自分が観戦した試合の中で特に興奮した試合をランキング形式で振り返ることが可能になります。

興奮度ソーシャルランキング

アプリを通じて、自身の興奮度をチェックできるだけではありません。関連のWebサイトでは、他のサッカーファンの興奮度も確認できるソーシャルランキングが用意されています。自分以外のファンがどの試合で盛り上がっているのかを知ることで、他のファンとコミュニケーションを楽しむきっかけになるでしょう。

WINフロンティアの実績

WINフロンティアは、これまでにもスマホを活用したさまざまなアプリをリリースしています。例えば、呼吸法を行いリラックス効果を測定する『ZEN呼吸法アプリ』や、運動後の心拍数を計測しダイエットに役立つ『楽しく運動！心拍エクササイズ』などがあります。今回の『2014 サッカー熱狂診断アプリ』は、これらの技術を応用した第3弾としての位置付けです。

スマホ時代の新しい楽しみ方

この新アプリは、スマホ時代ならではの楽しみ方を提供してくれます。試合をリアルタイムで観戦するだけでなく、自分の体調や感情をデータ化することで、より直感的にサッカーを楽しむという体験を提案しています。アプリを通じて、自分の感情を振り返りながら、友人同士でデータを比べたり、競い合ったりすることができれば、試合観戦が一層楽しいものになることは間違いありません。