ビクターエンタテインメント株式会社が主催する都市型フェス「INSPIRE TOKYO 2024」が、7月13日から15日にかけて開催され、3日間で延べ18万人が来場しました。会場内には、様々なブースが出展されていましたが、その中でも注目を集めていたのが、ビクターの象徴である「ニッパー」のポップアップストア「ニッパーマルシェ」です。
「ニッパーマルシェ」では、Tシャツやトートバッグなどの定番商品に加え、フェス限定のスペシャルコラボ商品や、ニッパーの絵本「NIPPER -His Master’s Voice-」の絵柄を使用した新グッズなどが販売されました。子供から大人まで楽しめる商品が揃っていたことから、多くの来場者が足を止め、買い物を楽しんでいました。
さらに、来場者を対象としたステッカープレゼントキャンペーンも実施され、会場は大いに盛り上がりました。また、ニッパーの台座との記念写真撮影コーナーも設置され、多くの人が思い出の1枚を撮影していました。
「ニッパーマルシェ」では、ニッパーの可愛らしい姿やグッズの豊富さ、イベント限定商品など、来場者の心を掴む魅力が満載でした。
一方、「INSPIRE TOKYO 2024」では、ビクターエンタテインメントとラジオ局J-WAVEがタッグを組み、新たなポッドキャスト番組をスタートさせることが発表されました。番組では、「どうぶつとのちょっとイイ話」を募集しており、番組で紹介された方には、オリジナルニッパーグッズがプレゼントされます。
番組は今夏より「J-WAVE ARRTSIDE CAST」のプラットフォームから、主要リスニングサービスに配信予定です。
「INSPIRE TOKYO 2024」は、音楽、アート、ファッション、食など、様々なジャンルのコンテンツが集結した、まさに都市型フェスという名にふさわしいイベントでした。「ニッパーマルシェ」は、その中でも来場者の注目を集める存在として、イベントの成功に大きく貢献しました。