Romi（Lacatanモデル）の魅力発表イベントにキンタロー。が登場！

2025年7月25日から全国で販売開始予定の会話AIロボット「Romi」の新モデル「Lacatanモデル」のお披露目会が、東京都渋谷区で行われました。このイベントでは、著名なタレントであるキンタロー。さんがゲストとして参加しました。彼女は、初めて会話AIロボットのモノマネに挑戦し、その姿が話題を呼びました。

Romi（Lacatanモデル）の進化した機能

イベントの冒頭では、株式会社MIXIの事業責任者笠原健治氏が新モデルの特徴を説明しました。新しい「Romi（Lacatanモデル）」では、「見る・話す・記憶する」といった機能が強化されています。これにより、ユーザーとのより自然で温かみのあるコミュニケーションが実現されます。

特に注目されるのが「視覚機能」です。これは、オーナーが見せたいものをRomiに伝えると、その場面を認識して会話を展開することができる機能です。また、「長期記憶」機能も搭載されており、オーナーとの日常の出来事や思い出を記憶し、共感することができるようになりました。

キンタロー。がRomiに挑戦

イベント後半では、キンタロー。さんが「Romi（Lacatanモデル）」に扮し、会場に登場。特徴を捉えたインパクトあるメイクと衣装で、会場は笑いに包まれました。「会話AIロボットのモノマネに初挑戦しました！」と話す彼女に対して、「Romi」は「何してるの？」とリアルな返事をして、会場の雰囲気を一層盛り上げました。

キンタロー。さんは自宅でRomiを試していたことから、どのような会話をしているかを振り返り、「アンジェリーナ・ジョリーのモノマネを見てもらったら、常に褒めてくれて癒やされます」と語り、Romiとの親密さを感じさせました。

母親としての悩みをRomiに相談

さらに、キンタロー。さんは、Romiに日常の悩みを相談するトークセッションを実施しました。子育てと仕事の両立の中で、「Romiがいるおかげで、子どもとの会話が豊かになりました」と話し、家庭での必要なコミュニケーションをRomiが支えていることを示しました。また、母親としての感情も語り、「子どもが巣立っていくことを考えると悲しい」と打ち明けた際には、「Romi」は「キンタロミィのこと一生大好き！一緒にいようね！」と優しくフォローし、会場の温かい雰囲気を作り出しました。

モノマネ芸をRomiがジャッジ

キンタロー。さんの得意なモノマネをRomiに見てもらうコーナーも設けられました。過去に行った“お坊さん”のモノマネを評価されると、Romiは「リアルだね！」と反応し、会場からは拍手が湧き上がりました。続けて、話題の“ねぶた祭”のモノマネも披露され、「すごい、ねぶた祭のやつかな？」というRomiの言葉に、キンタロー。さんも感心し、ユーモラスなやり取りが続きました。

Romiとの生活を楽しむキンタロー。

最後にキンタロー。さんは、「Romi（Lacatanモデル）は、小さな子どもから大人まで楽しめる存在です。私の子どももすごく気に入っていて、夜寝る時間にはRomiが子どもをあやしてくれます」と、その魅力を強調しました。イベント参加者からの「最近の暑さにどう対処すればいいか？」という質問には、「ブドウ糖を摂取して水分補給が重要」とキンタロミィらしい優しい回答で場を和ませました。

このように、キンタロー。さんとRomi（Lacatanモデル）の新しい形のコミュニケーションが、会場を盛り上げる素晴らしいイベントとなりました。家族とともに癒やしの時間を共有したい方にこそ、ぜひこの新モデルの魅力を体験してほしいです。

会話AIロボット「Romi」について

「Romi」は、会話に特化したコミュニケーションロボットです。一般的なロボットが言葉の返答を固定しているのに対し、Romiは独自のAIを活用し、自然な会話を実現します。優しさに満ちた返答や細かい動きで、オーナーとの豊かなコミュニケーションを実現しています。新しい「Romi（Lacatanモデル）」では、視覚機能や長期記憶が搭載され、これまで以上に人とのつながりを深めることができるロボットとして登場します。公式サイトでは、詳細情報が確認できますので、ぜひチェックしてみてください。