菊正宗の新たな一歩、れもんの香り登場
神戸市に本社を構える菊正宗酒造株式会社が、2月24日に数量限定で新商品「菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿 れもんの香り」を発売します。このアイテムは、美容業界で高い評価を受けている日本酒の化粧水シリーズの新たな香りのバリエーションです。
日本酒の化粧水シリーズの背景
2012年にスタートした日本酒の化粧水シリーズは、日本酒に含まれるコメ発酵液やアミノ酸といった保湿成分をふんだんに配合したスキンケアラインです。特に「高保湿」はその名の通り、持続する保湿力と豊富な成分で美容雑誌でも高く評価され、多くのファンを獲得しています。
れもんの香りの特徴
これまでの「日本酒の香り」に代わる新たな選択肢として登場する「れもんの香り」は、明るく鮮やかなイエローのパッケージが目を引きます。使用することでさわやかな香りが広がり、特にお酒の香りが苦手な方にもおすすめです。ルームフレグランスとしても楽しめる香りの良さが特徴です。
高保湿効果と使用感
新商品の香りは変わりましたが、保湿効果は変わらずしっかりと証明されています。日本酒とアミノ酸に加え、人気のヒト型セラミドを配合。とろみのあるテクスチャーが肌にスッと馴染んで、乾燥やかさつきが気になる部分をしっかりケアします。そして、500mlという大容量も従来通り。顔や首筋、デコルテや全身に使用できる十分な量があり、惜しみなく使えます。
使用シーンの提案
新しい「れもんの香り」と従来の「日本酒の香り」は、どちらも使い比べる楽しさがあります。その日の気分によって香りを使い分けたり、用途に応じて使い分けたりするのもおすすめです。使えば使うほど、自分好みの使い方が見つかるでしょう。
まとめ
菊正宗の化粧水シリーズは、肌への優しさと使い心地の良さで、多くの支持を集めています。新たに加わった「高保湿 れもんの香り」は、肌を潤すだけでなく、使う際の楽しさも与えてくれるアイテムです。ぜひ一度、お試しください。